行ってきました、外来
毎回、診察が午後イチなので、11時頃に採尿・採血を済ませて、一旦お昼を食べに出ます
この時点でいつもリラックスしてしまい、毎回あまりドキドキしないまま診察となります
さて、結果です
1/12 10/13
潜血 ± ±
赤血球数 <1個 <1個
蛋白 - -
クレアチニン 0.61 0.63
AST 35 47
ALT 91 67
腎機能については問題なし。潜血が相変わらずの ± ですが、沈査で赤血球が出ていないので大丈夫とのこと。蛋白も正常範囲内。
免疫の関係なので再燃がないとは言い切れないが、今のところIgA腎症については落ち着いていると言っていいそうです。そして今後再燃していないかどうかは、こうやって外来でチェックしていけば大丈夫、と。
今日で、脱プレしてから2度目の外来
薬を飲まない生活は、楽だし副作用からも解放されて嬉しい反面、トイレ後の尿チェックは欠かさないし、やはりIgA腎症のことはずっと頭にあって。
治療をしていない状態で悪化したりしないのかどうか?薬を飲まない毎日に対する不安も多少はありましたが、よかった、とホッとしました
そして、貧血の数値も今回はクリア私としては、尿潜血の ± がやっぱりスッキリしないなぁなんて思っていたところ、問題はそこではなかった。。
今回の検査結果でこのマークで表示している数値。ASTとALTですが、これは肝臓の数値です。
以下は前回の外来時のブログより。
というわけで前回、肝臓の異常を知らされていたものの、鉄剤を中止したのでおさまるだろうと勝手に決めつけていました。
なので今回は、まだ正常値ではなくても前回より下がっているだろうな~と思っていたので、ふたを開けてビックリ
まだ勉強不足でASTとALTの違いが全然わかっていませんが、前回から比べるとASTは下がり、正常範囲ギリギリに。
逆にALTは上がってしまい、上限値が30のところ、91です
腎生検の際に肝炎等の検査はしているそうで、その可能性は除外。となるとこの状態からは、薬の影響もしくは脂肪肝が疑われるとのこと。
脂肪肝。。
最近、また体重からは逃げていて、でも体感では痩せてきたかな…と思っていたのと、周りからも、痩せた?と言われてたので油断していました
全部の薬をやめてから約3ヶ月。先生としては、数値的にももう少し様子を見てもいいかなと思います、とのことで次回の外来時に腹部エコーをすることになりました。
脂肪肝だと腹部エコーですぐにわかるそうです。また次回までに自分でも体重管理と運動不足のかたまりである生活習慣を改善してみようと思います
腎臓だけを見てきたので、ここにきて肝臓さんまで仲間入りされるとは、、さらに太ったことに傷ついていたのに、脂肪肝かもだなんて追い討ちをかけられ。
でも脂肪肝だと生活習慣などを見直せば改善するようなので、薬物性肝障害とかよりは脂肪肝であってほしいというか。。
いや脂肪肝であってほしいというのも変な言い方ですが。。本音です
ちなみに『ステロイド 脂肪肝』で検索をかけると色々出てきたので、やはりステロイドの副作用である脂質の代謝異常に関係しての影響もあるのかも?
パルス前の数値を見ると、AST・ALTどちらも20未満でした。(現在は、AST35、ALT91です)
ただ先生が、すぐにそこに結びつけなかったということは、ムーンフェイスとかとは違ってステロイドの副作用としてよくある症状ではないということなのかな。
パルス退院時から3ヶ月ほどでボンと10キロ近く太りました。それからもほぼ痩せなかったので、太ったことによる影響は考えられると言われました。
もしも体調に異変があれば別ですが、次回はまた3ヶ月後の4月が受診日です
たとえ脂肪肝でなかったとしても、生活習慣の改善はよいことだと思うので、できる範囲でやってみます
腎臓にしろ肝臓にしろ、自覚症状が出ない、出たときにはすでにひどい状態、みたいなのが怖いですよね
まずは出来ることをここまで長々と読んでいただきありがとうございます
ヨシ、また体重変化のブログテーマを賑わしていこうと思います