血尿にびっくりして病院にかかったのは30歳の今だけど、もっと以前、少なくとも7年前から尿潜血が+になることがあったゲッソリ!!という衝撃の事実。

翌月の外来の際、健康診断の結果を持参して先生に相談。『実は昔の健康診断の結果が出てきて、前から尿潜血があったみたいなんです。1番古いのは7年前だったんですけど…』

自分としては、これまでにも気づく機会があったのに、こんなに長く放置してしまった、どうしようえーん!という気持ちでした。今さら言っても…ではあるけど。

先生はそれを見ながら、ほぉ…という感じで『コピーを取らせてもらってもいいですか?』とそれぞれコピー。そして一言。

『7年前からにしては腎臓機能が悪くなってないですね。』と。

このとき初めて、今のところ数値的には腎臓の機能が保たれていることを知りました。

これまでの尿潜血には何か別の原因があったのか?それともIgA腎症ではあったが、炎症の度合いが低くて腎臓機能にあまり影響がなかったのか?

などと勝手に考えてはみますが、IgA腎症だと確定してからも、いつ発症したのかということには言及されていません。

やはり、いつから、ということよりも、今現在どれくらいの腎臓機能が残されていて、それをどう維持していくかが何より大事なわけですよね、、ニコ

仮に発症時期を特定できたとして、遡って治療することはできないし。

でもせっかく毎年受けていた健康診断、全然いかせていなくて本当にダメだったなぁと反省しましたショボーン

今年病院に行ったのも、色んなタイミングが重なってのことだったけど、下手したらまたスルーしていたかもしれない…

扁摘パルスについて調べると、治療に移るのが発症から早いほど寛解率があがると。やはり、色々考えてしまうことはあります。

だけど思うのは、何もないのが1番だけど、せめて今わかって本当によかった!!ということキラキラ今は前向きに治療を頑張って、寛解を目指したいです爆笑