7月中旬に腎生検のための入院を終え、約2週間後結果を聞くため外来受診。

結果については正直、腎生検に至るまでに尿潜血の所見が消えてくれればキラキラという希望はあったけど、それが叶わなかったということはつまり、何かあるのかなぁと思っていましたショック

でも先取りして心配してもストレスになりそうなので、退院以降IgA腎症については調べるのをやめていましたニコニコ

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結果は母も一緒に聞いてもらい、採取した組織にIgAの沈着が見られたので、IgA腎症ということになります、とのことでした。

病気について教えてもらったことはネットで得ていた知識と同じで、以前は比較的予後の良い病気として積極的な治療はしていなかったが、今は扁摘パルスという治療法がある。

一度失われた腎臓機能は元には戻らないので、今の腎臓機能を維持できるよう治療をした方がいいと思うとのことでした。

私のクレアチニンの数値は0.69、
eGRFは80前後あり、今の時点で腎臓機能には問題がないと。

ただ治療をしなかった場合、数年後もこの数値を維持できる保障はないショボーン維持的な治療になるので、治療をして身体が楽になった!すごく調子がいい爆笑!という実感があるものでもないかもしれない。だけど将来、あのとき治療をしておけばよかった!!と後悔しないために治療をされてはどうですかと勧められました。

だけど治療には副作用もあり、ステロイドパルスは通常、服薬期間が半年~1年かかるのでその服薬中は妊娠はできません。で、今妊娠中であればもちろん治療はできません。近くそういう予定はありますか?と確認されました。

たとえば私が男性で、もっと腎臓機能が落ちていたら、すぐに治療しましょう!と言うけど、そこまでの段階にはなく今後の予定もあると思う、でも今治療できるなら将来のためにした方がいいと。

確かに妊娠出産を考えると、30歳の私にしたら最低でも1年ダメって長いですよねぐすん先生もそれで気を遣ってくれたようです。でも…その予定はまだない宇宙人くん今答えを出さなくても、次の外来まで考えてみても良いと言ってもらいましたが、今なら高い確率で寛解を目指せるのでは?と治療をすることに決め、その場で返事。

扁摘は怖いしステロイドの副作用も怖いショボーンガーン

でも治療に専念できる今、自分の身体を信じ頑張ってみます爆笑キラキラ

治療をするとなったら扁摘に向け、耳鼻科を受診してほしいと言われました。夏休み期間中なので学生さんの手術が詰まっているかもしれないが、まずは耳鼻科で確認してスケジュールを決めてほしい、耳鼻科に話はしておくので、ということでした。

翌週耳鼻科を受診することにして8月の腎臓内科は終了ニコニコ