腎臓内科でのことを書きますニコニコ

トランプクローバー初診(4月)

症状の聞き取りと血圧測定のみ。血圧は問題なし。次の外来で、朝イチの尿と活動後の尿をみるということで容器をもらって帰るヒヨコ

診察の中で、泌尿器科で受けていた尿検査の結果を見て、尿蛋白が高いがこれだけ血が混じっていたらその影響の可能性もあるので経過を見ましょうとのこと。

ただ、風邪をひいたときに血尿が出るIgA腎症という病気があって、年齢・性別を考えても可能性はあると思うと言われる。確定するには腎生検が必要と初めて聞く。

5月に泌尿器科で膀胱鏡検査が決まっていたが、腎生検にも備えて腎生検が可能な腎臓かどうかのエコー検査を予約。

すでに腎臓が萎縮していたりすると、腎生検はできないそうです。

トランプクローバー2回目(5月)

朝イチ尿…潜血3+、蛋白-(正常値)
活動後    …潜血3+、蛋白-(マイナスではあるが正常値ではない)

血液検査…異常なし、腎機能も落ちていない。これは嬉しかったしホッとしました照れ

エコーは形や大きさ、血流など詳しく見られました。エコー検査してくれた人には、大きさも血流も問題なさそうですよ、と言ってもらう。

トランプクローバー3回目(6月)

膀胱鏡検査が異常なしであったことを聞く。これで泌尿器科での検査は終わり、受診は腎臓内科1本に。エコー検査の結果、腎生検可能であるとのこと。今後の治療方針を決めるためにも、若い内に腎生検をされておいた方がいいとは思います、とのこと。

ハッキリさせておきたかったので、腎生検を受けることに決めました。入院が必要で検査後の安静が辛い検査ではあるが、病気の診断のためには小さい子どもさんでもされているので!と言ってもらう。

入院の日程を決め、手続きをして帰宅。人生初入院が決まってしまったガーン

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びっくりするような血尿が出たあとは、すっかり普通の色に戻り、体調も良好。

腎臓って沈黙の臓器で、自覚症状が出る頃にはすごく悪化しているそうですガーン

でも日常生活にはなんの支障もない、自分でもこんなに元気なのに…という感じでニコそれなのに未だかつてないほどの病院通いと検査漬け病院もう採尿プロって呼んで!ってくらい検尿しまくり、血液抜きまくり。

早くハッキリしないかなぁと思ってました。初めて『IgA腎症』という言葉を聞いたときは色々と調べて、慢性の病気なので完治というのはない、ってことに衝撃を受けました。

このとき、日常生活で注意してねということは全然なかったです。まぁ確定もしていなかったしなぁ真顔

食事とか…と聞くと、お味噌汁とか漬け物の食べ過ぎは気をつけて、くらい。そんなん食べ過ぎたことないよもぐもぐ