「セラピスト業だけでもいいはずなのに

どうしてセルフボディワークが必要なの?」


先日のセルフボディワークZoom講座の風景


リラクゼーションサロンと

セルフボディワーク(つまりヨガのような)

つながりが分かりづらかったようで

ご質問をいただきました♡

投げてかけてくださって

ありがとうございます☺




わたし、20代の頃からエステが大好きで♡

誰かに揉んで心地よくして貰うって

「こんなに大事にしてもらえるなんて」

受けるたび感動してました


本職とバイトを掛け持ちしていた私は

とにかく忙しくてやること満載で


普通に過ごしていたら溜まってしまう疲れを

何かの方法で解消する必要もあったんです



こんなに自分にお金も時間も

かけてあげられる事感動してたし

喜びが溢れてた


枯渇している時は

誰かに癒してもらう、とても

大事ですよね照れ




だけど、他人にやってもらうことって

いつか飽きたりするんです


枯渇が減っていって

元気になっていくにつれ


そもそもどうして

わたしこんなに疲れてるんだろう?

そもそも疲れない方法ってあるのかな?

探究心とか興味が出てきたんですよね

(純粋な探究心や好奇心って、そもそも疲れていると出てこないんです。だから、出てこない人は今は誰かに

与え得てもらう時期かもしれません。

ちゃんと意欲が出てくるタイミングがあるから。

安心してゆっくり休む時間をとってみてくださいね)





自分で自分に手をかけてあげる贅沢さ

自分と自分が相思相愛になってくような

自分への感謝と信頼が育まれる感じ

誰かに教えてもらうんじゃない

私が私の身体を一番わかっている飛び出すハート



この感覚の力強さに

今度は魅了されていきました



自分をよくよく観察してあげられる

身体感覚が養われ


このぐらいの負荷まで楽しめ

ここからはわたしにとっては負担で

こんな時私の身体は歪む


とかの

自分の取説ストックが溜まっていく

感じにハマっていったんですよね


よくいう「自立」

第一歩って


私の言葉で説明するなら

自分の体をよく知り責任を持つこと。

なんですよね



「観察してもらえる」

「理解できるよう努力してもらえる」

「わかってもらえる」

この感覚って

他人に求めてたら

叶えられるときと叶わないときも

他人任せになってしまうので


結局自分が手をかけてあげるのが

一番確実で近道だと

自分の体験を通して確信していきました


私がわたしに手をかけてあげられていると

パートナーへの

「もっとわたしを見て!

もっとわたしの願いを叶えて!労って!」

枯渇からくる衝動も

減っていった

(もっとゆうと衝動が必要なくなった)



プラクリテは

リラクゼーションsalonなので


忙しいあなたが

家庭もお仕事も育児も大切にできるよう

プロとして調整するお仕事も大切にしてます


普段頑張るあなたを

大切にしたいし

心も身体も緩む時間を

提供していきたいです


ぎゅーーーーってなってる

身体や心に

ふわっと風が流れるような

余白が生まれるような

そんな空間を作っていける

リラクゼーションのお仕事に

強い誇りを持っています



同じように

「大切な自分の体を自分で大切にする」

「自分で手をかけ観察し整える」

そんなメッセージと技術も伝えていける

サロンでありたいです☺



「わたし、もっと自分の身体に

手をかけてあげたいかも!」

そんな衝動が今ある人は

短期集中講座のタイミングかもしれません♡


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