Laugh and grow fat@TOYAMA

ようこそ!


いつまでこんなふらふらした人生を送るのか・・・自分でもわからなくてちょっと怖いんだけど。

いつも明るく笑って前向きにがんばって生きる乙女女の子の日記。( ´艸`)ウソ


日常生活・旅行・そして日韓恋愛・・・思いつくままにダラダラと綴っていきます。


よく登場する人物「ゴン太」さんは、アメリカでお勉強中のわたくしのダーリンラブラブ

韓国生まれ韓国育ちだけど、韓流スター達とはほど遠い無愛想なヤツ。

(ブログ中での私たちの会話は日本語ですけど、それは勝手に私がおひれはひれをつけて意訳したもので、

 実際は韓国語でございます。)


私たちの人生の終着点を、一緒に見届けてくださいませ。

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最近のどうでもいいことイロイロ

先ほど、やっと南米旅行記を書き終えたんだけど、

なぜ、こんなに時間がかかったかといいますとですね、

わたくし、最近、


第一次産業 に従事し始めたから、忙しいんでございますよ。

(↑わからない人は調べなさい)



日に焼けて真っ黒になりながら、人間に欠かせないものを作り上げる・・・


第一次産業ってすばらしいじゃないの~~~~(ノ◇≦。)感動


わたくし、これで、第一次、第二次、第三次産業、すべての業種を制覇したわよ。

仲間幸恵が、来年のドラマをもってドラマ主演をキー局すべて制覇するというニュースがあったわよね。

私の功績もそれに負けないくらいのものだと思うんだけど、どう?( ´艸`)




「花より男子F」の映画が始まるとかで、最近、「花より男子」のドラマの再放送とかやってるでしょ?

って富山だけかしら?


で、それを見ながら思い出したことがあるの。



そう、アレは2003年の夏だったわ・・・( ̄ー ̄)遠い目


わたくし、韓国にいて韓国語を勉強していたんだけど、1学期だけ学校を転校して

会話力UPに定評のある学校に通ったのよね。

そこで同じクラスになった日本人女性が話してくれたの。


「あのさ~、私がこの学校に入学したとき、同じクラスに阿部力っていう

 日本人の男の子がいたんだよね。

 もともとは中国に住んでいたらしいんだけど、今は日本に帰化して、

 で、今度韓国で芸能界デビューするらしいんだ。

 いっつもマネージャーみたいな人に連れられて授業に来てたの。

 ま、ほとんど、授業は来てなかったけどね~。途中でフェイドアウトしちゃった。

 まあね、彼のご家族も文化大革命で苦労したと思うよ。

 性格もいいし、結構かわいい顔してるから、いつかテレビでみたら応援してあげて~」



その後、韓国のテレビで阿部力を見ることはなかったから、

彼の名前なんかすっかり記憶の彼方に飛んで行ってしまってたんだけど、

最近、やたらめったら彼がテレビに出てくるので思い出した。


もし、彼がマジメにその学校に通って、彼女と同じように進級してたら、

私とクラスメートになってた可能性もなきにしもあらずで、

こんな有名人になった今となっては、惜しかったな~なんて思ったり・・・


ま、どうでもいいですけどね~(・∀・)





うちね、とうとうコレ、買っちゃったわ。



コアリズム


杉本彩姉さんも絶賛。

くわばたりえがウエスト-20センチを達成した究極のダイエットDVD!



今日で始めて5日目なんだけど、ビリーよりも辛くないし結構続けられるかも。

今日、1週間ぶりくらいに会った人に、「ちょっとスリムになった?」って言われたわ。

体重的にはそんなに変わってないけど、引き締まった感はちょっとあるかも。


もうね、腰フリフリ、回して回して、35分そこそこなんだけど、汗かくかく。(;´▽`A``


でも、ラテンのダンスって難しい~!ヽ(;´ω`)ノ

一応お手本どおりに見よう見まねでついていってるけど、

果たしてこれであっているのか、一度ちゃんとした先生にみてもらいたいかも。


今後の成果にこうご期待!

南米旅行 オマケ編

今回の旅行、成田ーリマ(ペルー)の往復の航空券、


なんとなんと8万9千円!だったの。(エアーカナダ


(まあ、燃油サーチャージを入れると一気に15万円弱まであがってしまって

 お得感ゼロに転落するのでございますけど・・・( ̄∩ ̄#


そんな格安中の格安航空券だったため、帰りの便は

カナダのトロント空港で待ち時間27時間という、あまりうれしくないオマケが付いてきた訳で・・・


でも、あーた。

トロントで27時間も時間があるっていったら、

ここに行かないわけにはいかないでしょーーー!



トロント空港からバンみたいなのに乗って約2時間。(料金65ドルくらい)




              ここよ、ココ!



 Niagara Falls

ナイアガラの滝でございますよ。



アメリカとカナダの国境に2つの大きな滝がございますの。

左がアメリカ滝で右がカナダ滝ね 


  霧の乙女号

こんな船に乗って、滝つぼの近くまで見学できますのよ。(料金17カナダドル)


 おおー!すごい迫力!(ノ゚ο゚)ノ




アメリカ滝はカナダ滝に比べて規模が小さいけど、滝つぼに大きな岩がごろごろあって

そこに打ち付けられて出来る水しぶきがなんかかっこいいわん。 ↓

   
 

川が滝になる瞬間も近くで見学できるのよ 
                                吸い込まれる~~~ヽ(゚◇゚ )ノ


 夜にはライトアップもされ

            キレーーーイ (´∀`)


         街はネオンがキラキラキラキラキラキラ

久しぶりに娯楽にも触れられてちょっと感動したわ。 (。>0<。)楽しすぎる~

  


  そして、このお店もご健在でした。

 

バンクーバー店に引き続き、ナイアガラ店も制覇したわよ。


午後4時ごろにナイアガラの町に到着し、翌朝8時半にはまたトロント空港に向けて

町を発たなければいけないという、なんとも慌しいスケジュールだったけど、

さすが、世界一の水量を誇る滝だけあって、ものすごい迫力だったわん。一見の価値アリ。

マイナスイオンバリバリ放出で、長旅の疲れも癒されたし。


しっかし、久しぶりに文明社会に出てきたら、物価の高さにびっくりよ。

南米での10日分の食費を一日の食費で使ってしまったわん。






1ヶ月半に渡って、ダラダラと書き綴ってきた「セレブ姉妹(ウソ)の南米旅行」

これにて、お・わ・り~~~!


次はどこにでかけようかしら?( ´艸`)

南米旅行 リマ編

いよいよ南米最後の観光地。

ペルーの首都リマでございます。


最後はセレブ姉妹(ウソ)らしく、ちょっとリッチな感じですごしませう。と

滞在先に選んだのは、リマの中でもキラキラお金持ちキラキラがたくさん住んでいる

ミラ・フローレンスという地区の海沿いにあるホテル。オーホホホホ~(* ̄Oノ ̄*)



海沿いに散歩していると、こんな如何わしい公園とか・・・

夜にはカップル達がやってきてこのモニュメントと同じような光景が繰り広げられるとか・・・



そして、海岸の崖の上には最新のショッピングモールとか・・・

ここには、スタバやダンキンドーナツなどのアメリカ資本のお店もあり

なんか久々の文明に感動したわよ~。 ・°・(ノД`)・°・コーヒーウマイ


でも、アレよね。

同じ国の中なのに、土壁で屋根もトタン一枚、今日食べるものもない!みたいな人たちも大勢いれば、

りっぱな高層マンションに住んで、こんなところで散財している人たちもいるって・・・


本当の貧富の差ってこういうものなんだ、っていうのをまざまざと見せつけられた感じ。


いっくら日本も貧富の差が大きくなってきたといっても、

世界的に見るとまだまだ幸せな国よね。




きれいな高層ビルが立ち並ぶ新市街とは対照的に、旧市街には

世界遺産に登録されている歴史的な建造物がたくさん。なかなか見ごたえありますの。


で、街の景観を保護するため、旧市街地では派手な看板も禁止らしく、

どの店も、看板が黒い・・・

それもそれで、なんか異様なんだけどね。

 黒いダンキンドーナツの看板

あまりうまそうではないな。( ̄_ ̄ )


ここはサン・フランシスコ教会・修道院



 


ここは中を見学できるんだけど(写真撮影禁止)、古い映画に出てきそうな図書館とか

キリストの最後の晩餐の巨大な宗教画とか、素晴らしい装飾が施された数々のチャペルとか、

それはそれは興味深いものがたくさん。

中でも一番口をぽかんと開けながら見学したのが、地下の墓地。

何千何万という数の人間の骨が、体の部位によって分けられて保管されているの。

想像できる?何千もの頭蓋骨が一箇所に山積みになっているのよ。ヽ(゚◇゚ )ノスゴーイ



これは町の中心アルマス広場に面したカテドラル(大聖堂?)





宗教裁判所博物館なるものもあり、当時の拷問を再現している蝋人形がなかなかリアル


見所いっぱいの旧市街地。一昔前までは、スリや強盗が多発し

なかなか観光客が気軽に近づけるところではなかったようなんだけど、

最近は、観光ポリスが街のあちこちに立っているので、

観光客の安全はそれなりに守られているようよ。




~リマでのお食事~


      

      アヒ・デ・カジーナ                        ロコト・レジェーノ


↑炒めた玉葱と細かくほぐした鶏肉            ↑パプリカのようにも見えるけど

 牛乳に浸したパンなどが入っている。           実は大きな唐辛子。そこにひき肉がつめられてるの。        

 黄色のソースは何か不明だが、辛くはない。       ちょっと辛かったわ。


          

        名前忘れた・・                          セビッチェ


↑ 豆とベーコンを煮込んだもの               ↑ 白身魚やイカと玉葱にレモン汁をかけた

                                      ペルーの代表的な料理

                                        



さて、南米旅行もこれでおしまい!

と、ここで旅行記を終えたいところなのですが、

実は、帰りにもう一箇所立ち寄ったところがあるのでございます。


ということで、オマケ編に続きますので、気長にお待ちくだされ。

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