今日は、私のネイリストヒストリーを
少しお話しさせて下さいクローバー
 
 

 

 

さかのぼる事15年前、

私はネイルスクールに通い始め

資格取得し、

ネイリストとして

仕事をスタートさせる!

となった時に、

先ずは経験値を上げたかったので、

サロン勤めを始める事にしましたネイル

資格があっても未経験だと、

なかなか雇ってもらえない為、

就職にはとても苦労しました

 

 

 

 

 

実際、多くのネイルサロンで働きました。

最初は、何事も新鮮で、刺激的な日々で、

自分自身出来る技術が増えて、

接客できる喜びを感じながら、

必死でサロンワークをこなす日々を

過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

最初の頃は、

自分の技術向上の事しか

見えなかったけれど、

段々と余裕が出てきて周りが

見えてくると、

『ネイルアートって、

どんどん新しくなるから

終わりが無いのね』って事に気付き笑い泣き

 

 

 

 

そして

最新のネイルアートを追いかける

学びの旅が始まります

 

 

 

 

 

丁度その頃、ジェルネイル全盛期💅🏼

 

 

 

 

 

と同時に

『安い』『早い』が

当たり前の時代を迎えますガーン

 

 

その結果どういう事が起きたか!?

 

 

1人のお客様にかける時間を

最小限に抑えるべく『時短』を目指す

サロンワークをする事になり、

お客様の爪がどんどん痛むという

恐ろしい事態が起きていたのですぐすん

 

 

 

 

 

『爪が痛むので、

ジェルネイルをお休みします』となり、

負のループの始まりです。

 

 

 

 

 

あの頃の私は、本当に辛かったですえーん

 

 

 

 

この状況を

サロンのオーナーにいくら訴えても、

周りのネイルサロンは

どんどん低価格になり、

薄利多売ですから、

とにかくスピード勝負で施術をする様に

と言うだけでしたねえー?

 

 

 

 

 

 

そんな時に、

自爪育成と出会い、

私が探していたのはこれだ‼︎

 

 

一筋の光が見えた瞬間でした!

 

 

 

あの辛い時期に、

何度も何度も

ネイリストを辞めようと思って、

違う仕事をした事もありました。

でもやっぱり、

ネイリストとして仕事がしたい

という思いがずっと燻っていたので、

辞めることは出来なかったんですしょぼん

 

 

 

 

 

時短のサロンワークをしていた頃は、

お客様に申し訳ない気持ちがあり、

嘘をついている様な感覚があり、

本当に毎日が葛藤でしたぐすんぐすん

 

 

私はこんな事をする為に

ネイリストになったわけでは無いと。。

心の中で叫んでいましたえーん

 

 

 

 

 

時が流れ、

ネイル業界も『お爪に優しい』

当たり前になってきている今だからこそ、

施術はとても大事な要素です。

 

 

 

 

どんなに優れた商材であっても

使い方一つで爪への影響は変わります。

 

 

 

 

自爪育成は、

そのかたのお爪のポテンシャルを上げること、

本来あるべき姿から、その伸び代を最大限に伸ばして行く

お手伝いだと思っています。

 

 

 

 

 

この変化を

お客様と共有できる事が

やりがいの一つでもありますが、

ネイリストを辞めなかった理由は、

育成と出会った事により、

私がネイリストとしての使命を

感じる事が出来たからだと思っていますニコニコ