気が付けば

下の子が高校3年生になっていて

 

 

あっという間に

子育ても終わりそう!っていう事に気付き

いろいろと感慨深い思いが巡る今日この頃

 

 

子どもがちっちゃいころの

何気ない日常を

 

もっともっと

楽しもうとしてたら

もっともっと

色々と感動してたんだろなー

 

 

もう一回巻き戻して

丁寧に味わいながらあの日々を過ごしてみたいなー

っていう後悔たくさんある

(取り戻せない日々~えーん)

 

 

けど

あの時は

ヘトヘトになりながらも

精いっぱい毎日を生き抜いていたな

 

気持ちに余裕なくて

やらねばならないことで頭がいっぱいで

余裕ない自分だったけど、

その時は、それで精いっぱい生きてたよね

 

 

っていう自分への労い(言い訳アセアセ)もあり

 

 

結局は、いつでも

「今」目の前に拡がっている、今を

とことん味わって生きていく事が

人生の醍醐味なのだろうなー

って思う

 

 

 

子育て大変だったけど

(まだもう少し続くけど)

 

 

子どもたちには

知らない世界、未知の世界をたくさん見せてもらって

たくさん感動させてもらった

受け取ったもの、すごく多かった

 

 

とにかく世界が広がった

価値観の多様性を受け入れる器も大きくなった

 

 

とにかく

ありがたいなー、ありがとう

って感じる

 

 

スポーツ観戦

全く興味なかったけど

子どもたちのお陰で

サッカーやバスケットボール観戦する機会に恵まれ

(子どもたちがチアで参加させてもらってた)

スポーツ観戦の興奮とか感動とか悔しさとか、、、

気持ちを揺さぶられる楽しさを知った

 

 

テニスの応援たくさんして

テニスの駆け引き、面白さ

子どもの試合を応援する楽しさ

上手くいった喜び、上手くいかない悔しさ

あれこれたくさん味わった

 

 

吹奏楽の世界も知り

生演奏を聴くという機会を得て

子どもたちが奏でる音楽を身体全体で感じる「感動」を味わい

心を揺さぶる演奏で涙が出る、ということも体験させてもらい

コンクールで審査結果を待つドキドキハラハラ感を堪能し

一緒に悔しがったり喜んだり、

あれも、これも、楽しかったー

 

 

何よりも

子どもたちは

すんごいスピードでどんどん成長していって

あっという間に親が成せないことをたくさんやってのけ

教えてもらうことの方が多くなり

いつの間にか

「お世話になっております」状態の今日この頃に

感動!!

 

 

感動をありがとう

ありがとう、がいっぱい

 

 

言葉でうまく表現できないけど

 

 

子どもは生まれてきたときからもうすでに

親を超えてる存在なんだなー

と感じる

 

 

子どもたちに感謝

子育てさせてもらったことに感謝

ありがとう

おかげさまで幸せでございます

 

 

もうちょっとで

下の子も親元離れていっちゃうだろうから

子どもとの生活もおしまいになると思うと

本当に感慨深い

そんで寂しい

 

 

けどこれから

まだまだ、

子どもたちには

楽しませてもらっちゃうよ

 

 

そこんとこ、何とかよろしくちゃんですウシシ