先日、幼稚園のお迎え時に担任の先生にちょいちょいっと呼ばれまして…
何人か個人的にね。

(あー、大ゲンカしちゃったか?はたまたコケて怪我でもしたかな?)
なーんて思ってたら…



これから年少さんから年長さんに上がるに向けて、〇〇君(←長男)の発音ってお家で気になったりしますか?
…って聞かれました。


全然予想もしてなかったことで、
「いや、気になったことないですね😆アハハ…
って普通に返しちゃって(笑)。
先生も
「それなら大丈夫ですね😄」
って…それで終了…(笑)。


でも、後から考えたら声をかけてくれたってことは、先生はちょっと気になるんかな?って思った。
(※明石では、発音などに違和感があったり、診断がついている場合は、希望すれば「ことばの教室」に時々通える(他の園でやってるんだけれど)らしい。)


実は今まで小さい頃の〇歳児検診とかでは、長男も次男も何か言われたことってなくて。
だから時々「検診でひっかかって…」って話を聞いても、なんか自分が「大丈夫」とか言うのも違うし、心配するんも違うなーって。
わたしは、このブログの後から出てくる理由で大丈夫やったけど、気になる人はそこからめっちゃ気になっちゃうんやろうなーって。
なんとなく、1人目妊娠中・出産後の時の
「ネット検索依存症(勝手に命名)
(妊娠何週やったらけこんなんなって、とか生後〇ヵ月でこれができるようになる、とか。1人目の時はめっちゃやってました(´・ω・`))
の記憶が蘇ってきました。
多分その頃のわたしにこんな声をかけられてたら、きっと考えこんで検索しまくってたに違いない…。


で、なんでわたしが長男のことを
言われても、ズドーンて落ち込まんかったかというと、
まだちょっと舌っ足らずな弟がいるから気づかんかったんかもしれんけど(笑)。
でもよく考えたらば、わたしいつの間にか、
あそびの先生の考え方で、この子見てたからかもなーって。



この子の製作にかける情熱はすごいなー、とか
わたしが忘れてるようなお友達のお誕生日覚えてるなんてすごいなー、とか
大好きな恐竜や戦隊モノについての知識はよう覚えてるなー、とか
簡単な足し算を頭でできるなんて(数字と数字で記憶で覚えるんじゃなく、そろばんみたいに計算するってこと)すごいなー
とか
結構この子の「できる」とこ見つけてたなーって。
だからあんまり「できない」には気がいかなかったんかも?




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右が長男の作品。箱から自分で思いつき、パソコンを作成。左は次男に頼まれて、わたしが真似て作ったもの。ね、味がないでしょ(笑)(;´Д`)


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彼の作った作品たち。基本は慎重派だけど、時々あそび心が出てくるんが面白い!



ちなみに「ことばの教室」はそれに特化してやってくれるやろうから(しかもかなり安いし)、気になる人は断然行った方がいいと思ってる肯定派ですが、
うちは大丈夫って返しちゃったし、もういいかなーと思ってます。
(とりあえず家で平仮名全て発音させてみたけどね…やっぱり気にならんかった(笑)。)


そんな彼、今朝の幼稚園に行く道中。
いきなり、
「ママ、なんで地球は丸いの?」
……Σ(´□`;)エッ…



彼の探究心に脱帽です(笑)。
(その後、わたしが携帯でコッソリ調べたのは言うまでもない…)