わたしは、2018年9月末から、
病気休暇をとりました。

2010年4月から始めた保育士。

働きはじめて9年目、
心が限界に達して、
子どもがそばに来ると鳥肌がたつようになったの。


わたしは、病気休暇をとるずーっとまえから、
境界性パーソナリティー障害、
パニック、うつ、過食、自傷などの、
精神的な苦しみがたくさんあって、
精神科に何軒もいきました。

でも、少し改善するだけで、
根っこが変わらないことが、もどかしかった。

だからね、おもいきって、
病院は「診断書をもらう場所」と捉えることにし、

みねちゃん塾(心の学びを実践型でやるところ)に、
通うことにした。

そして、その旨を、上司にお話ししたの。

「私は、精神科に何ヵ所もいき、
何年も通っていますが、
苦しいのが、なおりません。
どうしても、よくしたいので、
病院は診断書をもらうためだけにいきます。
カウンセリング的な役割として、
個人で活動されている方の講座をうけに、
京都まで通います。」と。

わたしは、職場の方に超恵まれていたので、
上司はすぐ、おっけーをくれた。


そして、わたしは、
病気休暇をいただきながら、
みねちゃん塾に通い始めた。


病気休暇とは、
お給料を頂きながら、休むことです。
(会社によって、異なりますが、
私は、病気休暇をとりはじめて、半年は、100%、
その後1年間は60%のお給料がいただける制度でした。)


はじめのうちは、職場のみんな、心配してくれた。


でも、みねちゃん塾での学びが超ヒットして、
だんだん、わたしの中にある制限が外れていってね、
休むことへの罪悪感がなくなった頃から、


同僚からの大バッシングが始まった。


「だれのせいで、
大変な思いしてるとおもってんだ😠」

「あそぶために、
やすんでんじゃねーよ😠」

などなど……SNSに書かれて泣いた😭😭😭


そして、また罪悪感に襲われた。



けどね、そのとき、友達にいわれたの。

「てかさ、その制度(病気休暇)さ、
みんな、使えることない?!
だったらさ、使えばよくない?!

病気休暇って、そもそも元気に楽しく、
生きるための休みな訳でさ、
楽しそうにしとったら、いかんの??

病気だと、ずーーっと、暗くしてなきゃいかんの?

楽しそうにしてるのみて、腹が立つほど、
追い込まれてるんだったら、
なんとかやって、
その人も、休む選択をとれるじゃん。

うらやましいだけだよ、それ。
だから、気にすんなよ!
自分を大事にしろよ!」って。

そのときに、ハッとしたの😌

そうだよな~って😊😊


みんなに、与えられている制度。

たとえ、病気ではないとしても、
「働けない」と自分が判断したのなら、
辞める前に「休む」方法は、たくさんある。

それを、「行動にうつすかどうか」の話なだけ。

更に、就業中に病気休暇をとらなかった場合、
退職後に傷病手当をもらう方法だってある。

行動にうつすかどうかと、
保障についての知識があるかどうか。
(実際に私の父親は、今、受給している。)

日本は、結構恵まれてる。
特に、雇われている時は、かなり。


だけど、

人にどうおもわれるか、
私がいなくなったらこまる、

休んだら私の席がなくなる、
休んだらお金が入ってこなくなる、

休みたいなんて言ったら怒られる、
私の意見が通るわけがない……

という幻想に襲われて、

ギリギリ限界マックスレベルを越えるまで頑張って、
強制終了がくるまで、必死になってしまう。


そうこうしてるうちに、
体調は悪化するし、
心も悪化するし、



私のように、目の前で休みはじめて、
人生がぱーっと開けていく人をみて、
悪口がいいたくなるほど、心が、崩壊していく……

ここらへんまでいくと、
頭と心の昨日が下がって、
冷静な判断が難しくなってるようにおもうからさ、

私は、そこまで、頑張ることよりも、

大バッシングをうけても、
たとえ会社に居場所がなくなったとしても、
たとえ上司に怒られたとしても、

限界がくる前に、少し余力を残しながら、
自分のために休む」と
行動を起こすことを、超おすすめしているし、
そんな、あなたを応援している。


仕事って、「辞める」と「続ける」以外に
「休む」っていう選択があるんです。


日本には今のところ、
病気休暇という制度がある。
最大1年半は、お給料をもらいながら休めるし、

その後は、6ヶ月以上就業していた方なら、
失業手当がもらえる。

病気休暇をとって辞めても、
退職金に影響はなかったよ。


だから、仕事を、
休む→辞めるを、自分のためにやると、

最大2年間は、
働かなくてもお金がもらえる状況にできるの。

もちろん、生活を支える側のひとや、
独り暮らしの方にとってみたら、
「そんなんじゃ暮らせない!」って、
おもうかもしれない。

けど、そんなときこそ、「助けて!」って、周りに
言うときだと、私はおもうよ。


生活のレベルを下げてでも、
だれかに、バッシングされても、

ご自身の心と身体を大事に休めるって、

あなたのために、超大事だよ。


私は、あのときとても、悲しかった。
仲良くしてた同僚からのバッシングだったからね。


でも、私はあのとき、勇気をもって、
休みながら、学ぶ選択をとったから、


今こうして、明るく楽しく、
好きなことをやって、好きなことで稼いで生きてる。

だから、当時、休む選択をして、
ほんとーーーによかったって、おもってる。



もしあのとき、
休む選択をしないで、自分に嘘をついて、
限界越えるまで働いてたら……とおもったら、
ゾッとする。


多分あれ以上働いてたら、
学ぶ意欲も、
自分をよくする意欲もなくなってたとおもうから。




会社は、体調壊して、
退職したって、その後、面倒みてくれないよ。

自己犠牲で働き続けて倒れても、
何ともしてくれないよ。



あなたの内側が、「辞めたい」と要求するなら、
逃げていいし、休んでいいし、辞めていい。


そのときは、
だれかに嫌われて怒られるかもしれんけど、


そこを、越えると、

あなたは、自由に、ゆっくり、
あなたらしく、いきられる。



嫌われたら、必要なだれかに好かれるよ。



あなたが、その環境にいられなくなるってことは、
もっといい環境が待ってるってことだよ。




わたしは、職場の同僚からのバッシングをうけてるとき、
友達がたくさんできたよ~!!!!
(友達2人だったのに、今は何十人もいるよ!)


保育士辞めてから、
今の、ヒーラー、畑の仕事に出会って、
働く=たのしい
稼ぐ=たのしいに、変わって、幸せだよ😊😊



もっと、自分のために、自己中に生きていい。



限界突破するのは、
「すきなことへの挑戦」だけにしてね。






ネガティブを才能変える🌈
Angelヒーラー美穂です👼

 
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