こんにちは音譜

フリーランスのインテイリアコーディネーターを目指しているなつこです。

 

来月からインテリアコーディネートサービスの受付を開始しますおねがい

 

 

今回は子育て、

発達診断に伴う知能検査の話ですメモ

 

 

発達外来・発達相談どちらも通っていた経験から当時を振り返っています。最近は相談件数も増えているようで、どちらも予約3ヵ月待ち、半年待ちがザラですよねあせる今現在、予約待ちでモヤモヤした毎日を過ごされている方の参考になれば幸いですにっこり

 

 

市の発達相談に通っていた当時、知能検査を受ける流れになったのですが、どうもこの知能検査が合わなくて…

 

 

年齢の低いところから徐々に難易度を上げて【知能指数】を測るのですが、長男はこの【簡単なテストを受ける=バカにしている】ととらえてしまったのですガーン

 

 

 『テストを正確に測るために内容は説明しないで』と言われていたのでそうしていたのですが、これがまた逆効果で…。俺を変なテストで測るな!と大激怒あせる

 

 

 

また、長女と一緒にWISCの出張依頼も考えていたのですが、結構値段が高いんですよねびっくり出張で来てもらってまた【受けたくない!】となったら意味がないし…。

 

 

あの頃の私は、なにか数値で結果が欲しかった。数値が分かれば前に進める、方向性が分かると思っていたので。

 

 

 

そんな中、高い金額でWISC受けるくらいなら全国統一小学生テスト受けたら?と母に言われて【なるほど!その手があったかひらめき電球と方向転換。長女・長男はものすごく似たタイプなので(だから喧嘩も激しいキョロキョロとりあえず長女にテストを受けてもらうことにしましたメモ

 

 

この選択が親子ともによかった!

 

 

同じテストを受けるならわざわざ内面の凹凸を測らなくても今後役に立つ数値を測ればいいじゃないかひらめき電球

 

 

 

二人とも勉強が苦手じゃないのは分かっていて、それが数値で分かる手段はこれで充分だったのです。感情のコントロールが苦手だと証明したかったのもありますが、それが分かったところで自宅でトレーニングするのは変わらないので。

 

 

そのタイミングで発達相談は一旦中止しました。

 

 

あれから半年経った今、長女はテストで結果が出るのが面白くて勉強に夢中になり、長男は自由に好きな事に熱中するようになってますにっこり

 

 

 

 

そして、一番の成果は驚くほどに兄弟喧嘩が減ったことビックリマークきっとお互いの得意分野を認め合えたから、相手を尊敬する気持ちを持つ事ができたんじゃないかと思います照れ

 

 

 

 

親が必死に相談に行こうとする気持ちも(自分もそうだったので汗)分かりますし、子供がそっとして置いて欲しい気持ちも今なら分かります。

 

 

そして気付いたこと

親も子も、肩の力をちょっと抜いてみよう!