今年のポイントは日本ダービー馬が、グレード制導入の1984年から初めて3頭初出走となる。

家業は継ぎたくないと飛び出した長男坊シャフリヤール

出来損ないの次男坊ドウデュース

有馬家に残っている三男坊タスティエーラ

タスティエーラは菊花賞を連対しているので連対は出来るだろう。

イクイノックス引退で天皇賞・春馬ジャスティンパレスしかいない。

今年、ジャパンカップと同じく1着本賞金5億円。

定量57㌔から58㌔となる。

前年、年度代表馬不在

当年ダービー馬、過去ダービー馬2頭が揃って出て来るのは京都競馬場設備工事の影響はある筈だ。

2021年ダービー馬 シャフリヤールの前走は毎日杯。通常ならばダービーに1番近いのは中山競馬場の皐月賞であり、その年は皐月賞が終了しても代替え阪神開催が続いた年度。

2022年ダービー馬ドウデュース
ダービー馬らしくない代替え阪神京都記念(農林水産省典)を勝利する。

今年の有馬記念は枠順確定しないと予想がつきません。

スルーセブンシーズとタスティエーラが同枠かなぁ?

迷っても仕方ないか?

木曜日までゆっくりしよう。