◎②番イクイノックス

指定外国競走優勝馬がジャパンカップに出走すると、褒賞金付与となった2021年ジャパンカップで勝利したのはコントレイル。

2021年ジャパンカップ

1枠①番 ムイトオブリガード
1枠②番 コントレイル(ダービー馬)
2枠③番 [外]ブルーム(サンクルー大賞)

*逆枠同枠配置

2022年ジャパンカップ2着シャフリヤール

7枠⑮番 シャフリヤール(ダービー馬)(ドバイシーマクラシック)

1枠②番 [外]オネスト(パリ大賞)の出走より、国内馬の指定外国競走優勝馬は2着連対までと推測する。
それは国際招待レースとして位置付けされているジャパンカップの本質であり、[外]馬の出走を促す為に設定された褒賞金制度。

[外]コンティニュアスはイクイノックスとって邪魔な存在である。
回避したことで2勝クラス馬が出走となれば、レース自体がレベルダウンし、シャフリヤールと違う連対席に座るのではないか?

○⑰番スターズオンアース

イクイノックスが連れて来た相手は彼が出走していないGⅠ、GⅡ馬齢戦と定量戦の最終収得賞金加算馬。

国内、古馬中長距離路線で残りはジャパンカップと大阪杯だけだが、ヴェラアズールだとしっくり来ない。

2022年57㌔定量→58㌔定量に変更となった芝の牡馬牝馬混合GⅠは…

高松宮記念

スプリンターズステークス

マイルチャンピオンシップ

ジャパンカップ

有馬記念

牡馬58㌔VS牝馬56㌔

高松宮記念7枠ゾロ目決着からオペレーション発動ならば終わるまで狙ってみたい。

②→①→⑰で終了の合図と思う。

▲①番リバティアイランド

最後の54㌔馬齢戦阪神JF覇者。

今年の2歳牝馬達は阪神JFで55㌔の負担重量を背負い出走する。

桜花賞、優駿牝馬、秋華賞は56㌔で、リバティアイランドは世代限定牝馬GⅠ回収役であり、古馬戦とは無関係な戦歴。

2着より連対禁止の3着がお似合いだが…

△⑧番パンサラッサ

国際招待レースと称しているジャパンカップ故に海外ダートGⅠ勝利はイクイノックスが持ち合わせていない個性。

穴の2着候補!

★⑤番ドウデュース

先輩ダービー馬コントレイルやシャフリヤールが一度もGⅡ競走に降りずにジャパンカップ連対。

それに対しドウデュースは農林水産省典の冠が付いた阪神競馬場京都記念(別定)を勝利した。

東京競馬場 芝2400㍍世代限定頂点戦で栄光に輝いた地で、再び輝くことは無いと信じ、3着まで…


3連単
②→①⑧⑰→①⑤⑧⑰

②→⑰→①⑤を厚めに


2022年ジャパンカップを意識しているのですが…

皆様の健闘を祈ります。