JRAは海外の一流馬の参戦をより一層促す為、指定外国競走を優勝している外国馬が、ジャパンカップに出走した際に、褒賞金の交付が定められたのは2021年。
対象馬は1着300万ドル、2着120万ドル、3着75万ドル、4着以下20万ドル(アメリカドル)
日本馬も指定外国競走を優勝している馬も対称となる。
日本馬1着200万ドル、2着40万ドル、3着25万ドル、4着以下10ドル(アメリカドル)
2021年ジャパンカップ18頭
1着コントレイル
1枠①番ムイトオブリガード
1枠②番コントレイル
2枠③番[外]ブルーム(サンクルー大賞)
*コントレイル逆枠同枠配置。
2022年ジャパンカップ18頭
2着シャフリヤール
7枠⑬番テーオーロイヤル
7枠⑭番ダノンベルーガ
7枠⑮番シャフリヤール(ドバイシーマクラシック)
報奨金制度が定められた過去2年、国内ダービー馬、指定外国競走優勝馬の枠が連対許可となっている。
ジャパンカップは国際招待レースとして凱旋門賞を意識しているのではないか?
世代頂点馬ダービー、オークス優勝馬に強く参戦を促す競走として生まれ変わった感じがするのは自分だけだろうか?
世界ナンバーワンホースのイクイノックス。
ダービー馬ドウデュース。
オークス馬リバティアイランド。
イクイノックスが勝つなら、この2頭と同枠配置であり、尚且つイレギュラー戦になるのが望ましい。
イクイノックス陣営は今後、種牡馬の称号として東京2400㍍ジャパンカップタイトルは喉から手が出るほど欲しいでしょうね!
ここを勝利して有馬記念に出て来て欲しいなぁ(笑)