菊花賞が馬齢戦となったのは2003年。

単発ダービー馬で出走許可が与えられたのはワンアンドオンリーこの年は副題付きのイレギュラー戦であり、皐月賞とダービーを制した二冠馬しか出走していない。

2024年の主な重賞競走の変更点が主催者側から発表されたが、来年度のクラッシック路線も牝馬55㌔牡馬57㌔で施行されそう。

それに変わり明け3歳別定戦が馬齢重量に変更される。


リバティアイランド

阪神JF1着54㌔最後の2歳女王

阪神JF阪神1600㍍→桜花賞阪神1600㍍→秋華賞1着。


ソールオリエンス

最後の別定京成杯1着。

京成杯中山2000㍍→皐月賞中山2000㍍→菊花賞1着?


定量戦最後に皐月賞馬とダービー馬が揃って菊花賞に出走したのは2000年のエアーシャカールとアグネスフライト。


エアーシャカール

弥生賞2着→皐月賞1着→ダービー2着→海外遠征→神戸新聞杯3着→菊花賞1着。

いづれは秋華賞も菊花賞も56㌔58㌔の定量戦になるだろう。


馬齢戦初めてで最後の皐月賞馬とダービー馬の参戦により2000年菊花賞をサンプルにしたい。