私が現在 看護助手として働いているのはInpatient Rehabilitation Centerという病棟ですひらめき電球

 

 

*脳梗塞やパーキンソン病など脳神経系の疾患

*骨折、四肢切断、関節置換術、脊髄損傷など整形外科系の術後

*事故後の外傷

 

 

これらの患者さんが病気の治療がある程度落ち着いてから転棟されてきて、家に帰るまでのリハビリをメインに行うという病棟です。

 

 

アメリカでは保険の関係もあり、日本のように一か月も入院なんてことは滅多にありません。心臓の手術をした後だって2-3日で退院させられ、傷の処置も含めた術後の経過は外来で観察といった感じで、アメリカに来たての時はその事実にたいそう驚きましたポーン

 

 

なので一般病棟では一週間も入院していれば長い方で、ナースにとっても次に仕事に行った時にはガラッと患者さんが変わっているという事も普通のようです。

 

 

ナースも人間ですから、ワガママだったり、ナースコールが頻回だったり、もしくは患者さんご本人は良い人なんだけど面会に来る家族に問題ありといった面倒な患者さんだと、内心”早く退院して欲しいな~”なんて思うことだって正直ありますショック


そういう面では、患者とそんなに長くお付き合いする事がないアメリカの入院システムはナースにとってはメリットかもしれません。

 

 

でも逆に、せっかく患者さんと仲良くなってもすぐに退院されていってしまう寂しさや、毎回仕事に行く度に新しい患者さんの情報収集から始めないといけないという大変さもありますぐすん

 

 

それに比べて私の働くリハビリ病棟では、平均入院日数は2~3週間あし

 

 

なので患者さんやそのご家族との信頼関係も築いていきやすいし、術後でほぼ寝たきりだった方が歩いて退院できるまでに回復していく姿などを見れるのにはとてもやりがいを感じますおねがい

 

 

リハビリ病棟ではその名の通りリハビリをする事が目的なので、各療法士さん達との連携も大事になってきます上差し私の職場でもメインでリハビリを担当しているのは以下の療法士さん達で…

 

 

PT (Physical Therapist; 理学療法士)

OT (Occupational Therapist; 作業療法士)

ST (Speech Therapist; 言語療法士)

 

 

患者さんは学校の時間割のようなスケジュール↓を毎日受け取り、リハビリに励みます筋肉

 

 

  9:00 - 10:00  OT  

10:30 - 11:30  ST

13:00 - 14:30  PT

 

 

こんな感じで毎日(土日祝も含めて)みっちりリハビリを受けるので、必ずしも皆が皆 自力で歩けるほどまで回復するとはいかなくても、ほとんどの患者さんが何らかの進歩がみられる形で退院できるまでになっていきますキラキラ

 

 

そしてナースはそんなリハビリ病棟で何を担当しているかというと…

 

 

*疼痛ケア

*術後の創傷処置

*ドクター、他職種や家族との連絡調整

*セラピストの方針に沿った各患者さんに合った方法での日常生活動作の援助(着替えやトイレ介助など)

 

 

などが主な仕事になりますひらめき電球

 

 

回復期の看護になるので急性期の病棟で働くのに比べると医療的な行為は少なく、ナースとしてバリバリ働きたい!点滴、呼吸器、急変対応、なんでも来い!といった急性期が好きなナースにとっては物足りないかもしれませんうーん

 

 

でも私はそういった急性期の、ましてや頻繁に患者さんが入れ替わる忙しい病棟で働くのは性に合わないな、それよりちょっとでも時間をかけて患者さんやご家族と仲良くなりながらゆったりめで働くリハビリ病棟の方が看護助手として働いていてもとても楽しいと感じていますし、ナースになってからもこの病棟で働きたいなぁと思うようになりましたキラキラ