久しぶりにブログを書きます 
 
昨日の三浦春馬さんのニュースが悲しくて
つらすぎて
胸がギューっと締め付けられる感じに何回も襲われて
涙を流しています
 
なぜ、こんなにも悲しい気持ちになるのか
自分でもわかりません
むしろ「悲しい」だけでは言い表せない
色々な気持ちが沸き起こってきます
 
 
それで昔書いたブログを思い出したんですよね
 

「食べる」ことは「生きる」こと
 
ドラマ『アンナチュラル』では
死との対比として
様々な場面で主人公の石原さとみさんが
ご飯を食べていました
 
 
老いも若きも男も女も
平等に与えられているもののひとつとして
「食べる」という行為がある
 


その「食べる」という行為は
ダイレクトに「生きる」ことに繋がっているから
だから主人公は欠かさずに
ご飯を食べていたのかと思います
これからも生きていくという
力強いメッセージなのだと思います

 日本人は軽い鬱状態みたいな人が多いって
このツイートを見て知りました
 
「地震が来てみんな一緒に死ぬなら
それでも良い」って
思ったことない人って
逆にいるのかな?


 生と死はいつも表裏一体だし
外から見るだけじゃ
人の心は計れないものだけど
 

悲しくて辛くて
明日に希望が持てなくなった時は
「ガンバレ」なんて言ってほしくないし
ガンバレなんて言えないよ 
 

それでも
ご飯を食べて
明日に繋げて欲しかったな
 
ご冥福をお祈りします