誰かを褒めるとき
誰かを褒めるとき、可愛いとか、頭がいいとか、いろんな人に好かれてるとか、そーいうとき、比較になる人をけなしがちだったんだけど、あの人より可愛いですね!とかあの人より頭がいいですね!とか他の誰より人気者だと思ってます!!とか比較の人って要らないね。てかなんで用意してたかって、自分が自分をけなしたかったからいつの間にかついたクセだわ、良くないね〜。あの人は可愛いのに私は可愛くないな〜って、あの人は頭いいけど私はバカだな〜〜って、周りの人より私人気ないな〜〜〜って、そうやって自己否定して、どうせ無理だし、ってほしい現実に向かう努力から逃げたかったんだな。向き合うのが怖かった。けどさっき可愛い人見て純粋に可愛いってなって、あぁ、いつの間にか他の人と比べるくせなくなってるって思ってあぁ、いつの間にか私を否定しなくなってたからか、って、自分の変化に気がつけて嬉しかった。誰かを下げる必要も、自分を下げる必要も、ましてや自分がすごいとか好きとか思う人を必要以上に上げる必要もないって、府に落ちた。みんな、平等なんだな。あぁ〜。他人を褒めるとき、他の誰かをけなしがちだったから、その癖だけ意識してやめよ。