現在はうちの子になってくれたみぃみぃとの出会いを文章でまとめています。
去年のお話です⭐️
みぃみぃのトライアル開始は次の日曜日と決まった。
それからの我が家は準備に右往左往、お祭り騒ぎで落ち着かない日々を過ごした。
とにかく瑛人ファーストで、子猫に必要以上に干渉しないこと!と申し合わせその日を迎えた。
小さなみぃみぃがやってきた。
人見知りしない瑛人は保護主さんが来訪されるやいなや早速リビングにやって来て愛想を振りまく。
実は彼は褒められた事しかない王子様体質なので当然「可愛いね」や「立派ないい猫だね」と称賛されると思っている。
実際保護主さんには称賛されちょっと得意げだった。
それなのに…
ゲージに入ったみぃみぃからはしゃーっという先制パンチ🤜
多分罵詈雑言を並べられていたのだと思う。
驚いた瑛人も生まれて初めてのしゃーを繰り出した。(あまりにも迫力がなくて私は思わず笑ってしまったほどだったけど。)
それでも小さなみぃみぃにはショックだったらしく失禁…ブルブルと震え泣く様は可哀想なくらいだったのですぐゲージに暗幕を張った。
保護主さんがお帰りになられてから
翌朝まで大きな声でひたすら泣き続けた。
そのあまりにも悲壮な声を聞いて私も娘もダメかもしれないとちょっと覚悟したのでした。
翌日
ご飯の準備と清掃のため暗幕を外したら瑛人がやってきた
お腹を見せて和ませようとしてる?
しゃーしゃー言うみぃみぃに
瑛人は怒ってなかったんだ。
本当に嫌だったらゲージの側には来ないと思う。
在宅の夫曰く
ほとんどゲージの前でゴロゴロしてたそうです。
仲良くなれるかもしれない、と思った出来事でした。