こんばんは。
また屁理屈グダグダ言いますよ。
興味がない方はごめんなさい🙏
レジンとガラスの差は透明度のほかに硬度もある。
レジンは自由度が高く自己成形できる分、表面が柔らかくて傷がつきやすい。
ガラスも素材としては柔らかい物質だけどニードルがかすったくらいなら、ほぼ無傷に近い状態を維持できる。
経年劣化に関しては未確認の部分もあるが
家庭用レジンの未着色のものを長時間日光に晒すと黄変が起こりうるのではないだろうか、(そもそもUVで化学変化を起こし硬化する物質なのだ。)加水分解は?と、ネガティブなことを考え、レジン採用は見送る事になった。(2液混合タイプは取扱が難しいため、私は候補に入れなかった。)
現在、化学の分野は日進月歩なので近年中に劣化を防止できる何かができるかも知れない。そしたら改めて検討したいと思う。
でね。
こんな感じで光彩の出来をチェックしてます。
単純にできたものを見るといいか悪いかわからないのです。
たまには身のある事書きたかったんだけど
ただのレジン開発の要望になってしまいましたとさ。