失語症になっちゃったダンナと私の日々 

失語症になっちゃったダンナと私の日々 

2022年12月末、定年退職後、大学院で勉強していたダンナが脳梗塞で倒れ、失語症になりました。
今はリハビリに通い、緩やかな生活を送っています。そんなダンナと私との日々の暮らしを綴っていけたらと思っています。

 

 

 昨日、父の病院入院手続きと荷物を届けに行った。

 

 受け付けは13時までなので、ギリギリ間に合うように行った。

 

 荷物の受け渡しが14時から16時。

 

 入院手続きは、入院申し込み書1枚と保険証を渡したら、

 

 「はい終わりです」とあっさり終わってしまった爆  笑

 

 そこから荷物の受け渡しまで1時間・・・。

 

 近くにカフェコーヒーもなく病院の食堂も閉まっていたので、

 

 久しぶりにデカビタを買い待合で時間を潰した。

 

 

 

 荷物は入院している病棟の入り口まで持って行って、

 

 インターホンで名前を告げるとクラークさんや看護師さんが、

 

 受け取りに来るシステム。

 

 この際、看護師さんに様子を聞いたが、

 

   やはり父は飲み込みが悪いらしい。

 

 OTさんに食べさせてもらっていて、

 

   まだスプーンが持てない状態だ。

 

 

 

 

 家でリハビリシューズとウエットティッシュに父の名前を書いた。

 

 ダンナの入院の時も名前を書いたなぁメモ

 

 ダンナの退院1年経つのをカウントダウンしていたけど、

 

 父の入院でゴタゴタしている間に1年を過ぎていたゲッソリ

 

 

 

 

 先日の父の面会の際、ダンナに「何か伝えておく事ない?」と聞くと、

 

 

 

 

 

 「ない」真顔

 

 

 「えっ、ほんまにないの?」

 

 「お元気で」ニヒヒ

 

 「ちょっと違う気もするが、

 

    まっいっか」ウインク

 

 

 

 

 

 

 ダンナが入院中、父おじいちゃんは元気でいてくれた。

 

 重ならなくて本当に良かった。

 

 昨日も実家の片づけをした。

 

 不要な物をどんどん捨てて、

 

 すっきりしたらカーテンや絨毯を新しいものに変えよう音譜

 

 

 

 

 ダンナが退院する時もカーテンや絨毯とか色々新調したなぁニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふたりとも、もう足が悪くてあまり出歩けないから、

 

 

 

 

 

 家の雰囲気を変えて気分転換してもらえるいいな照れ