昨日は、私の誕生日
みんなからお祝いしてもらったよ~!
この日、午前0時の知らせと共にチビ太から
誕生日のお祝いのメールがきました。
そして、「ここまで育ててくれて、ありがとう!」って書いてありました。
あの、小さかったチビ・・・
こんな事が書けるようになったんだな~
誰よりも早くお祝いを言いたくて
必死で起きていたみたい
この日、すっかり忘れていたダーリンは他の場所へおでかけ
お詫びにと
あん子と夕食の買い物&ケーキを準備してくれたって。
そして、誕生石のネックレスをくれたぞ~
(写真はありません。今、私の首で光ってます( ´艸`))
あん子は、夕方まで気づかず・・・
慌てて、買ったプレゼントはピーチョコ
私の大好物だからね。
チビからは、チーズケーキとお手紙
お手紙は、ラミネート加工までされてたの(*^▽^*)
遠くのお友達からもプレゼントが届きました!
子供さんたちが選んでくれたプレゼントは、私が今一番ほしかったもので
ビックリ!!
お菓子も、メチャクチャおいしくて
家族で「都会の味だね」と、かみしめながらいただきました
プレゼント、大切に使うね
ありがとう~!
ポン太からは、恒例となってるCD
ずいぶん前から、コレだ~!と決めていたらしく
「早く渡していい?」
「誕生日まで、楽しみにとっとく。」
という会話を、何度も繰り返してました。
が~!!!
しか~し
この日までにプレゼントを買っておらず(-"-;A
夕食後、慌てて買いに走りましたとさ
そのCDは
- でーじ、かりゆし【通常盤】/かりゆし58
- ¥2,940
- Amazon.co.jp
この中に入ってる唄
「アンマー」
初夏の晴れた昼下がり 私は生まれたと聞きました
母親の喜び様は大変だったと聞きました
「ただ真っ直ぐ信じる道を歩んでほしい」と願いをこめて
悩み抜いたすえに この名を私に付けたと聞きました
我が家はあの頃からやはり 裕福な方ではなく
友達のオモチャや自転車を羨ましがってばかり
少し困ったような顔で 『ごめんね』と繰り返す母親のとなりで
いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます
アンマーよ アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで
惜しみもせずに 何もかもを私の上に注ぎ続けてきたのに
アンマーよ 私はそれでも気付かずに思いのままに過ごしてきたのでした
「強さ」の意味をはき違えて ケンカや悪さばかりをくり返し
勝手気ままに遊びまわる 本当にロクでもない私が
真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰ったときも
狭い食卓の上には 茶碗が並べられていました
自分の弱さに目を背け 言い訳やゴタクを並べ
何もせずにただ毎日をだらだらと過ごし続け
浴びる程に飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃
まだ薄暗い朝の街へ 母は出ていくのでした
アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない 決して口にしてはいけない言葉を
加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに
アンマーよ アナタはそれでも変わることなく 私を愛してくれました
木漏れ日のようなぬくもりで 深い海の様な優しさで
全部 私の全てを包み込んだ
アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は
今日も 変わらず 茜色に街を染める
度が過ぎるほどの 頑固さも わがままも卑怯な嘘もすべて
すべて包み込むような愛がそこにはありました
アナタのもとに生まれ落ちたことは こんなにも幸せだった
今頃ようやく気付きました こんな馬鹿な私だから
春先の穏やかな朝に新しい命が生まれました
アナタの様に良く笑う宝石みたいな女の子
「優しさの中に凛々しさを秘めた人」になるようにと願い
アナタの一番好きな あの花の名前を付けました
これを聞かせたかったんだって。
特に、青い文字のとこは、そっくりだねって。
昨年、いろいろあったもんね。
この曲がかかった時、ポロポロ涙が出て止まらなかった姿
覚えていたんだね。
とっても、豪華な誕生日になりました
みんな、ありがとう