おはようございます。
いつもだったら、この時間は99歳の師匠のお宅にお掃除に入ってる時間。
遠距離介護で、キーマンの娘さん、息子さんは関西にお住みで。
師匠は、年齢的な衰えはあるけど、インターホンに走って出てこられる程とてもお元気で、食事は宅食や、娘さんの作り置き(冷凍)を小出しにして、お一人暮らしを満喫されている。
それでも、認知もあり御家族は心配で。
関西の自宅に呼ぶ話を何度もされ、何度も行かれたが、すぐ帰ってこられ、苦肉の策がショートステイだったけど、そこも昨日無理やり帰って来られた。
ずっと「家がいい」て、言われてる師匠。
仕事で、いろんな所に行ったけど、ここに来て「体が丈夫になった」と、私に何度も話される。
私が、この仕事を選んだのがまさにそれで!。
義父を看取った時、最期は病院や施設じゃなく、住み慣れた自宅で暮らしたい。
なかなか、理想ではありますが、そんな自分らしく生きる高齢者の方の手助けをしたい。
「わがままに、自分らしく」
だけど、現実はなかなか難しい。
あれだけお父さん思いだった娘さんが、とうとう怒られて、絶縁に近い状態。
お父さんのわがままを、もう受け入れられないから、て訪介リハビリは中止!
週1回の訪看だけになりました。
お元気過ぎて、頑固一徹
どちらの立場もわかります。
介護は、家族の数だけ違う。100人100通りなので、ここはケアマネの腕の見せ所、良い方向に向かうことを祈っています。
友達のお父さん、4月末に自宅で看取られた。
コロナの中、実家まで通った友達、ケアマネや看護師さんに、とても手厚く診て頂けてお父さんも喜んでいらしたとか。
毎日、いろんな所で、いろんな選択肢を要せられています。
その度に「私だったら」と、考えさせられます。
そんな昨日の夜、ブログ書いていたら、ツムツム繋がりで、前一緒に仕事してた(大好きな)サ責から「きららちゃんの声が聞きたくなった」て、電話がありました。
一緒に働いていた事業所を辞めて、昔いた事業所に再就職したサ責。元気そうな声で安心しました。
ツムツム、やってるんですね。
いつも、ハートを有難うございます❤︎.*。
その後すぐ、実家の母から「お花が届いたよ~」て、電話が。
花屋さんに行って、24時間もたってないのに、翌日のお昼前には届いたらしい。
「トイレに入ってたら、郵便局の若いお姉ちゃんが、大きな箱を持ってね…」
郵便局だったんだー!
お忙しい中、有難うございます。
紫陽花の大きさにびっくりして、笑いが止まらない母、話にならなくて私もつられて爆笑。
「早う、切らんか!」父の言葉で切りましたが。何だったんだ?あの電話。(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ。
何か、わかんないけど、笑ってる母に、笑ってる自分に、平和だな~て思いました。
昨日の、ガチャピンからのLINE。
デミグラスソースのオムライス
唐揚げ、サラダ、いちご。
お弁当作って、外で食べたそうです。
誰と食べてるんだろう?。
2メートル離れてね、密よ密!。
ではでは、30分移動~次に向かいます♪。
今日は、フライデーオベーション。
顔晴ってる自分に拍手を。
今日の行動が、未来を変えますね🍀*゜。