連絡帳に、先生から5行にわたりお手紙が書いてあった。

ひぇー。またなにかしましたか?


ドキドキしながら読んで行くと、良いことが書いてあった。
まぁ!いいことしたんだね。すごいわ♪


私は普通に嬉しかった。


りゅうは、先生からの手紙だから、また叱られるのかと思ってびくびく。
でも、いいこと書いてあったことを読んで聞かせてあげると、
かわいい顔でにっこり(^-^)

「ぼく、いいことした?」
「おかあさん、うれしい?」
「死ぬほどうれしい?」って聞いてきた。

もっちろん、嬉しいよ。死ぬほどじゃないけどね。

「そっか。死ぬほどじゃないんだね」

何かを納得したように、相手の喜び度を確認した。


りゅうは、私が死ぬほど喜ぶことがしたいんだね。簡単だよ。
ご飯をさっさと食べたら、死ぬほどうれしいし、
朝だって、元気に玄関で「いってきまーっす」という姿が死ぬほどうれしいし、
一緒にいることが死ぬほどうれしいに決まってるじゃない。

一緒にゲームをして一緒にご飯を食べて、おしゃべりして。。。
私、このままだったら絶対子離れできないって思うもん。
離れたら、私どうやって生きていこうって本気で思うし、支えがなくなったら
簡単に地面に激突しちゃいそう。仰向けにひっくりかえるんじゃなくて
顔面からズーーーンと倒れそう。そして窒息。ピクリとも動けなくなるだろう。

反抗期はそろそろ見え隠れしているけど、そんなところだってかわいい。


あ、そうそう。で、先生からのお手紙には、
「りゅうのすけくんは、お当番を決めるときに、休みの子のことを考えて
〇〇君今日休みだから、僕替わってあげるよ」と譲ってくれました。
みんなの前で言うのは照れ臭かったようですが、お家でも誉めてあげてください」みたいな内容が書いてあった。

純粋に、表面だけを見たら、保健係と図書係では、保健係がよさそうだ。
先生だってそう思ったから、「譲ってくれた」と表現したに違いない。
でもでも、話をよく聞いてみると、りゅうは、考えがあったのだよ。

「保健係さん、なんで交代してあげたの?〇〇君は保健係になりたがっていたの?」
という問いに、あっさり「ちがうよ。そんなこと言ってないよ」と言った。

へぇ、じゃ、なんでだい?

「ぼくねえ、保健係ってあんまりお当番回ってこないんだよね、だから図書係やりたかったの」



あ。そう!えっ
そんなことを考えられるようになったのね。少し先の未来を想像することができるようになったのね。

あったり前かもしれないけど、私は嬉しく思った。こんな些細なことでも、死ぬほどうれしいよん!
りゅうのクラスの「あさのうた」を決める係になった。

さてと、何を歌うのかなぁ?

「嵐」?「福山」?



しばらくして、私の鼻歌を聞いていたりゅうが
「トイレの神様だ^^ぼくすきなんだよねぇ~^^」

おもむろに…
♪とーいれーにーは~~~それは~それはきれいな~めーがーみーさまが~い~る~~うんや~でぇ~~~と、ずるずると歌った。


どこできる?息継ぎは?
と、なんとも聞き心地が悪かった。でもなんか一生懸命丁寧に歌ってた。
知っているフレーズを歌い終えると、
ずっとむかし、りゅうが幼稚園の頃 私が話して聞かせた「トイレの神様」の事を覚えていてくれて
「ぼく、トイレの神様のはなししってるよ。お母さんから聞いたし」と言った。

ほっこり(*^_^*)うれしかった。


ちょっとしたことなんだけどね
トイレの神様なんて。

トイレをきれいにすると、トイレの神様が喜ぶんだよ。
トイレの神様は女の人なんだよ。だから、トイレが汚いとすごく怒っちゃうんだよ。
りゅうがおなかにいるときにも、一生懸命毎日ピカピカトイレにしてたんだよ。
トイレの掃除をすると、産まれてくる赤ちゃんはとってもかわいい子なんだって。

べっぴんさんになれるって、知らなかったけど、私もトイレの神様の話をすると、
子供のころのことを思い出す。私にとって、神様は身近な存在だから。










りゅうは、トイレの神様、おじいちゃんの神様、ぼくんちの神様がいることを知っている。



でも、ちょっと混乱する。




トイレの神様は何人いるの?
ゲーム、そんなに好きなんだ。。。

わかった。


泣きながら ピアノして、ゲームやったその根性は認める。

私はりゅうのそういうところ、すごいって思う。


泣きながらやっても、上手になってるよ。
泣かないでやったらもっと上手に聞こえるんだけどね(*^_^*)


泣いても泣かなくても 結果、うまくなってるんだから
どっちでもいいよん。


ママより
やる気あるのかーーーーーーーーー!


って、怒鳴りたくなるのを必死でこらえた。
きっと先生だってイラんイラんしたんじゃないかと思う。

6月の発表会。

曲のイメージを掴むためにも、インターネットから曲を探して
何度も何度もかけて、耳に叩き込んでみた。


まずは、今年のりゅうの目標を決めてやろう。

「雑念が多い。集中してやるように!」
笑顔で過ごせるように がんばろうね。

そして、先生に送った年賀状に書いた通り、
先生の話をちゃんと聞くように、がんばろう。

がんばろうって、がんばろう。


にっこりしようね。
私もにっこりするよ。
昨日は仕事始めで、剛さんは仕事に行った。
私たちは6日までたっぷり休み。明日から学校だもんね。

昨日の夜、剛さんは9時ぐらいに帰ってきた。
いつもはもっともーっと遅いので、まさかの早帰りでした。

丁度その時間、わたしはりゅうをめっためたに叱りつけて
どやしつけているところでした。

その最中にもかかわらず、りゅうは玄関が空いたことに気づいていた。
叱られているのにうろちょろしたりして、私の怒りを倍増させた。

で、叱り終わってお互いすっきりしたところで
「お父さんだったよ」と、風呂に入っている剛さんを確認して私に言った。
私はお茶を入れながら、「ふぅん。早かったね~」と気楽な返事をした。

それで、少し安心したのか、りゅうが一言

「ぼくね、誰か来たのわかったんだけど、お母さんの彼氏かと思った」


?ふぅーん?
???彼氏???


2年生にもなると、夫と彼氏と使い分けるんだ。

って、彼氏はいないけど、ちょっと驚いた^u^

こうやって、親が教えなくても知っていることは「知らぬ間に成長してる」ってことなんだなぁと、少し距離を感じた。
ぴったりくっついて親子をしていたと思ったし、教えていないことは知らないって思ってた。
そんなことないんだね。

そりゃそうよ。

私だって、親からすべてを教わったわけじゃないし、親が知らないことだって山ほどあると思う。
今、暴露したら ひっくりかえっちゃうだろうことだって、
やってきたしね。

1月5日、子どもが成長した瞬間を見た日でした。
今年も神宮へ、地下鉄に乗ってお参りに行ったよ。

10歳・・・災難厄年とのこと。


ひぇ~っ


10歳なのに、もう災難があるんだぁ。
人生平坦な道ばかりじゃないもんね。

がんばろうぜ!っていう気持ちで 私ばっかり気合の入った参拝になった。

でも、小銭。

大奮発をして高額なお賽銭を入れてもいいんだけど、まだ余裕がない。

自分が子供のころは、じゃんじゃん神様に貢いだ。

お札だって平気で入れた。


大人の気持ちも知らないで。。。

親は驚いただろうね。
せっかくお年玉であげたのに、神様にーーー!?おいおい!
自分で使えよ!って思ったに違いない。


でも、両親ともに何も言わなかった。

おかげさまで、その時貢いだお賽銭が今現在まで持っているとすればありがたい。
何事もなく私の周りの人に災いが起きず幸せにいられるのなら^^


今回は、災難厄除けのお守りを一つと学業のお守りを一つ。りゅうに身につけていてもらうことにした。といっても、ランドセルの中ですけどね~。

今年のりゅうのおみくじには、「人のために尽くすことで自分の名があがる」と書いてあった。
そうか、がんばれ。自分のためになるぞ。
とよこおばあちゃんちに到着しました。

今年はエステをしてあげることにしたので、到着早々エステをしました。
いろいろ美容に関するお手入れをしているので、美しい肌だった。
シミがない。白い!

しわはいっぱいあるけど、いいんじゃない?

満足してもらったかどうかはわかんないけど、言葉では「気持ちよかった」と言ってもらえてうれしかったわ^^

おじさんたちは、パックしているところを見て
それはうどん粉のっけてるの?なんて冗談言ってうろちょろしてるし、
おもしろい家族の方々だと、いつも思う。

豊子母のエステが終わると、それはやっただけの効果は出ている。
化粧ののりが良かったそうで、きれいだった。

さ、お昼を食べるのに、買出しに行くそうで、
私も手伝いに行くのに車に便乗してしまった。


・・・なんとなく手伝ってみようかなと思って声をかけたんだけど、
あんまり出しゃばらなくてよかったんだと思った。
そこんとこ、反省。次回こんなことがあったら出しゃばらないで
「私、どうしたらいいですか?」って言おう。


昼間は2歳になる、剛さんの妹の子と遊び、
いったん引き揚げ、夕方にまた集合となった。

りゅうは、犬と遊びまくっていた。

夕方になって、やっといとこの太陽君がやってきた。

外はもう薄暗い。
お昼と言うより夕食だね。

さー夕食食べよーーーー!  つづく・・・
マクドナルドでお茶をした後、ひいおばあちゃんちへお墓詣りに行った。
お寺によって、墓石を磨いてお花をかえて、年始のご挨拶。

なんて言ったんだろうね?

私はいつも同じだけど、りゅうと剛さん二人の平和と安全をお願いしたわ^^


そして、いよいよひいおばあちゃんちへ。

いつもは留守がちなおじさんもいた!
そりゃ日曜日だもんね。
観光バスのドライバーさんだから書き入れ時?だからいつもいないのよね。
って、油断していたら、定年で退職していたらしい!!

やっだー。焦っちゃったわ。

ご挨拶をして、おじさんはすぐ自分の部屋に閉じこもってしまったらしい。
じゃ、分家のおじさんちにもご挨拶。
手土産持って行ったら、おじさんとすれ違い、家にはいなかった。
(私は知ってたんだけどね。見たから・・・(#^.^#))

で、お忙しい時間なのに「上がって^^」と言われ、
おじさんがいないことを知っているから上がり込んじゃった♪
お茶を頂いて、おばさんちの孫がもう一人産まれていたことも聞きながら
なんと小一時間もおしゃべりしちゃったね。

それでは・・・と、オイトマしたんだけど、玄関先でまたブレーキ。
りゅうは、わんちゃんが気になるらしく、もっと遊びたそう。
犬になめられてしまったりゅうの手を、洗わせてもらって今度こそ失礼!

さて、ひぃおばあちゃんちに戻ってきたが、ちょこっとおしゃべりをして
ここも早々に失礼しちゃいました。

・・・私はデイサービスのボランティアをしている。
デイに来ている人はこのような人ばかりだ。
きっと、身なりはこぎれいにしてデイに来られるんだけど
家の中はみんな同じだろうなと思った。
ひぃおばあちゃんはデイが楽しみだという。
ボランティアに行っているところの、皆さんも、同じことを言った。

周りには話をする人がいないんだ。

リアルに現状を見てしまった。
一瞬恐いと思った。。。

いよいよ、とよこおばあちゃんちへ行くよ!  つづく・・・
今日は朝6時に家を出発。
眠い目をこすりながら、りゅうはなんとなく家を出た。
夜はちょっとゲームをやりすぎちゃったかな。

そして、いよいよ出発。

朝の6時は真っ暗なのだ。
マンションの階段の電気が全部消えていたので怖かった~(>_<)

転げ落ちない様に注意しながら降りてやっと乗車。

りゅうなんか、「ぼく、、お母さんまだ寝ていていいって言ったよね?おやすみぃ」
と言って眠ってしまった。

さて、順調に渋滞にもあたらず山の中を高速道路を走っていると
目の前に、黄金に輝く朝日が昇ってきた。
運転手さんには辛いだろう目の高さに。

でも、私は「なんと神々しい眺めなのだろう」と
目が見えなくなってもいいやと思いながらしっかりばっちり太陽を見た。

ま、案の定、太陽を見た後は見たいところは真っ暗けっけ。
あまりにも明るい太陽を見てしまったので、見たい場所は
色が反転してしまって真っ黒。全く見たいものが見えず・・・

年明け早々面白い体験をした(笑
いつでもできるわけじゃないもんね。朝日を真正面から浴びるなんて。
このマンションだらけの街中じゃ!

私がこんなことをひそかに楽しんだり困ったりしている間に
無事に目的パーキングについたものの、もんのすごく込んでいた。
わざわざ込み合っているところに休みに行っても
休めないよね・・・?ってことで、高速を降りることにしました。


さて。渋滞があるといわれていながらも引っかかることなく降りることができました^^

さ、ちょっとマクドナルドでお茶しましょ。   つづく・・・