この教訓から、もしまた同じようなことが起きた時の対策。そして今後地震に備えやるべきことをまとめてみました。地震には様々なパターンがあるので、次来ても最低限できることをし備えがきちんと揃っている状態でいることは被害を最小限に防ぐことができると言えるでしょう。
保険の他にも火災や地震も備品を備えておくべきです。2030年までには大地震の予測はwebで見ていたので、何でも情報をもとに準備をしておくと最小限の被害で済みます。ただ地震の予測はまだまだ天気予報ほどの情報が公開されていないので、起きてからでは間に合いません。
常に準備ができるものは揃えておくことが必要です。車、家、バック充電器や非常用のセットを消費期限のないものや5年ほど持つものは特にあると便利です。
日常生活ではガソリンを常にギリギリにしないことも必要ですね。
1995年に発生した阪神・淡路大震災では被害者の死因の80%が家屋の倒壊による圧死と書かれています。更に10%は室内家具の転倒が占めており、住宅の防災対策が非常に重要であることが分かります。まずは簡単な家のチェックからはじめて地震対策を進めてみるのも良いですね。
情報の共有へFacebookやライン活用、支援物資の状況や現地の状況が入りやすい。デメリットは又聞きやデマ報道に振り回されないように、本人もしくはニュース、現地の方から直接聞いたものを参考にすることが大切だと感じています。
地震負傷者の30~50%は家具の転倒や落下が原因だと言われています。万が一家具などの下敷きになると、即死を免れても物の下敷きもおそろしいです。地震直後は強度の高い机の下へ、揺れがおさまってきたらその隙に外へ、ドアがすぐあるのならすぐに道路の中心へ。
地震の時はパニックになりますが、とりあえず物が落ちてきたり崩れて下敷きになることのないところへ。エコノミー症候群は1%程度でお車での生活の中で死に至ることもありましたね。
足首を回したり、2時間に1回運動や体制に注意する事も必要ですね。
余震の続く日常では日中は靴を履いて、家に戻る時間帯も靴ははきっぱなしでさらに夜中になるのでお履物をお近くに置き外に出れるように、ドアを一部開けておくなど備えることも大切です。県外へ出るのも移動のリスクがあるので家に備えがあるとこころ強いですね。
電気が復旧したときに、コンセント周りの埃などに着火して火事になりやすいそうです。
地震が少し落ち着いたタイミングでみずためること。
飲み物。
ガス元栓切る。
電気極力控える。
エレベーター使わない。
懐中電灯近くへ。
いろいろと備えるものを準備するのも30種類ほどあり時間のロスなので、わたしは常に非常用のリュックを家に置くことが一番だと思っています。5年ほど持つ食料や、お水のいらないシャンプー、マスクやライト充電器などこれさえあれは良いと思われるものが一つになっています。
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貴重品のバッグと非常用リュックがあればなんとか大丈夫です。ただ時間によゆうがあれば衣類をカバンやキャリーバッグへ、もともと予備用にキャリーバッグに衣類を入れて地震でなくとも火災やとっさの時に持ち出せるようにしておくこともいいですね。断水のときのお水やお手洗いの準備物などひとまとめにしておくと安心ですね。
福岡にいた頃は断水も多くよく揃えていました。非常用トイレセットや水を入れておけるタンクなど断水した時の備えとして1週間程度非常用を備えておくと万が一の地震の時にも便利です。コンパクトに収納でき耐久性のあるものは手軽で揃えやすいです。
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非常時に備えたお部屋や強度の高い壁など、家の造りも重要ですね。数年前にリフォームをし震度7に耐えることのできた家もニュースに出ていましたし、実際に自宅も強度が高く設計してあったため助かりました。今後は建築会社の方にご相談しとくのも良いですね。地震が起きたことによってわたしの中ではもう使わないのではないかと思う本などありましたので、処分をしてできるだけものを減らしてみました。最近は電子書籍もありますので、携帯さえあればどこにいても本が見れますし、物はそんなになくても良いように思いました。ネットの普及もありウェブで調べるとなんでも出てくるので、私は携帯さえあれば情報は入ってくるように思いました。寝る時は常に携帯を横に置いてはなみはなさず、本当にお守りのようです♡
地震が続く日はパソコンや貴重品や衣類等車の中に避難させて備えたりもしていました。
webで地面の強度も調べることができるので、ゆくゆく家を建てる際やお引越しの際には「揺れやすい地盤朝日新聞」で調べてからでも良いかもしれません。
命を守るためのものは最優先で備えておくと良いですね。地震でも大丈夫なスペースや棚もあると良いですね。
携帯からニュースもアプリから手軽に情報を見ることができます。