私は今年の4月から、経沢香保子さんのオンラインサロンに入っていました
目的は、経沢さんの人気Voicy番組を文字にして伝えるプロジェクトに参加するためです。
☆詳しくはこちらの記事
- 多くの人にかほこママのVoicyの素晴らしさを届ける手伝いがしたい
- ママの前向きな思考・行動パターンを自分にも染み込ませたい
- 文章を上手く書けるようになりたい
と思い手を挙げました。
子どもの受験とWEB制作で多忙になったため10月でやめたのですが、
この間に14本の原稿を書きました。
このライター経験は私にとって貴重な学びになったので、
今日はそこでわかった3つのことを書いてみます。
新しいことにチャレンジしたい方や、
オンラインサロンに地方から参加するメリットを知りたい方の
参考になればうれしいです。
<チームでプロジェクトを進める面白さを知った!>
プロジェクトでは、全国各地に在住する会ったことのないメンバーがチームになって進めました。
ファイル共有やグループチャットのためのwebサービスを使ったのは初めてで、
オンライン上でプロジェクトが前進するのはワクワクの連続でした。
また、前向きな言葉でコミュニュケーションすることの大切さについても知りました。
全力褒めスタンスで優しい言葉が行き交うコミュニケーションだからこそ
場が温まって成果も上がる。
リーダーのさえさん(@uunniiccoo)やメンバーの皆さんの振る舞いから学びました。
<伝わる文章を書くことの難しさを知った>
「人生初の文字起こし、こんなにも大変だったの!?」 でも書いたのですが、
音声を文字起こしした2,500〜3,000字を、
1,000字程度の原稿にまとめるのは、私にはとても難しかったです。
ライティング勉強会を二回も開催して頂いたのに、
「よし!書けた!」という手応えは一度もありませんでした。
かほこママの話し方は人情味にあふれながらも、とても論理的。
だから文章構成もしやすいはずなのに、
どうしても「箇条書き的」になってしまうのです。
番組の魅力を充分伝えきれない事がもどかしかったです。
どこがメインでどこを削るか?どんな分量で書くか?がイメージできなくて、
頭をかきむしりながらの作業でした。
同時に、いかに自分がこれまで構成された文章を書いていなかったかを思い知らされました。
<書くスキルを上げたい欲が強まった>
今回の悔しい経験から、
「伝えたいことを読みやすい文章にするスキルが欲しい」
と強く思いました。
絵文字と改行が特徴の、アメブロ的文章を卒業しなければなりません。
近々リニューアルするブログでは構成された文章を書けるようになるぞ!という気持ちがムクムクわいてきました。
そしてぜひもう一度プロジェクトに貢献したいです!
ちょうど最新公開のnoteは、私が原稿を担当した回でした。
女性起業家サロン事務局@tsunesaloリーダーに向いている人は?〜適性より大事なたった一つのこと|経沢香保子・公式(女性起業家サロン編集) @tsunesalo|note(ノート) https://t.co/Y12uv7WhkF
2018年12月22日 15:22
毎回、原稿が公開された時の達成感は格別です。
これは経験したからこそ味わえた充実感でした
原稿の最後に自分の名前があるのも、泣きそうになるくらいうれしいんですよね。
つたない原稿を、毎回読みやすく編集して下さったプロジェクトリーダー、皆さんには感謝しかありません。
以上、「ライター見習い経験から学んだ3つのこと」のご紹介でした。
ではでは!
また来てくださいね。
この記事の続編です→原稿が書けなかった理由がやっとわかった!