こんばんは。
ありがとう!
広島は廿日市市から
美帆ですニコちゃん四つ葉

霧雨で幻想的な、廿日市市吉和の田園風景。
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今日は、スキー場でアルバイトの日。
西日本は暖冬で、この冬はほとんど雪は降らず雪

さらに、今日は雨模様雨がゆえ、客入りが少なく、バイト仲間と話に花が咲きました晴れ

人生初のリゾートバイトを体験中のいま、自分の半分くらいのお歳世代に囲まれて、なかなか貴重な体験をしています。



今日印象的だった会話を覚え書き照れ

先日観た映画
の話題から、
親の老後問題から少子化問題に話が進み、そこから始まった会話で、
おととしの夏、札幌で植松努さんの講演を拝聴したときに印象的だった話をしたところから。

戦後から今に至るまでの日本の人口をグラフにすると、人口がめっちゃ減ってるように見えるけど、明治維新から今に至るまでの日本の人口をグラフにすると、元に戻ってるだけ。

戦後の高度成長期と、今の時代では、幸福のかたちがまったく違ってきている。


お母さん「なんかさー。幸福度の中でお金の立ち位置はそんな高くないんよね。もちろんあると嬉しいけど、『お金お金ー!』とは思わんのよ。
最近、そういう人多い気がする。」

お父さん同僚「あー、わかります。」

お父さん「前の会社でサービス残業めっちゃしてたけど、サービス残業するなら、ボランティアで地域の人たちと街の中掃除したほうが幸せだなーとか思うんですよねー。」

お父さん「目で見てわかる『お金』というかたちよりも、目で見えない『ハッピーポイント』のほうが大切だと思うんですよねー。」

お母さん「ハッピーポイント??」

お父さん見返りを求めてとか、対価を求めて何かをするのは、ハッピー度が低く感じちゃうんですよね。
たとえば焼肉を奢るとして、何か見返りを期待して奢るとハッピーポイントは貯まらないけど、見返りとか関係なしに、『気分良いから奢っちゃうルンルン』ていうのは、ハッピーポイントがいっぱい貯まる気がするんですよね爆笑
『嬉しい!気分が良い!で、何かをする』って、お互い嬉しいルンルンルンルンルンルン


お母さん「なるほど!!!めっちゃわかりやすいっ!」


お父さん「昔は、大学出て安定した企業に入ることが幸せのかたちだったかもしれないけど、今は何をしててもどこにいても、心が安定していることが重要だと思うんです。」


お母さん「同意!心の安定大事!」


と、こんな会話を楽しみました。


ハッピーポイントを貯めていくと、自分も嬉しいし、自分の周りの人たちも嬉しい。
そうすると、嬉しいの渦がどんどんどんどん大きくなる。

ハッピーポイントは心の安定とも直結してる。
心が安定してるということは、自分の個性が豊かに拡がってる状態。


個性が伸びることで、「この世」という名のパズルの「私」という名のピースがはっきりとかたちづく。

パズルだから、はまるところにしかはまらない。

数年ぶりに社会に出てみて、自分の社会不適合なポンコツっぷりに落ち込みまくったりもしたけど、この経験が、私のかたちをより際立たせてくれているんだろうなーと照れ

ポンコツだろうが、私だからこそのいいトコもある!
ハッピーポイント貯めながら、いいトコを伸ばしていこラブ


そんなことも感じた一日でしたハート