先日、お友達が中学生の娘さんとそのお友達を連れて、
わが家へ来てくれました
その目的は、布ナプ講座でした
どうやら、娘さんは以前から興味があったようで、
ネットでいろいろと調べていたそうなのですが、
どうせ始めるなら私のところに
と連絡をもらいました
その娘さんのお友達は、
なんとすでに布ナプを学校でも使っているそうで、
手作りしてみたいということで一緒に来てくれました
んもぅね、今時の中学生は自分で布ナプのこと調べて、
使ってみたいと思ったり、実際に使ってるなんてすごい
おばちゃんは感激です
中学生女子ということで、好みの布を選んでもらいました
肌に触れる片面は白のオーガニックコットンを使って、
反対側は自分のテンションの上がる好みの布で
向き不向きな布地もあるけど、
大抵はなんとかなるので、
１番大事なのは自分の気持ちのアガる柄
なによりここが大事だと思うのです
いろんな話をしながらちくちく縫っていきます
布ナプにしたきっかけ
布ナプの種類
布ナプに変えて変わること
お手入れ方法
持ち運び方
使い始めやすい時
自分で作る時のあれこれ
などなど具体的にいろいろ話してみました
きっと１番気になるのは、
学校でどう使ったらいいか、
ここなのかなと思います
私は学校では使ったことないのですが、
会社勤めの時はずっと布ナプですごしてました
そんな時のあれこれを話しましたよ
若い女子たちの役に立てたら嬉しいわ
そうそう、上の画像のたたみ方は好評でしたよ
何でかって、
男子にバレないからなんだって
ほんま、男子どついたろか
以前、途上国で資源も物資も満足ではない国、
日本が支援して建てた学校だったかな
その学校では、男子も女子も関係なく、
布ナプを縫う授業が普通にあるんだそうな
そりゃそうだ、男子でも家にはお母さんやおばあちゃん、
お姉ちゃんや妹がいる家庭も多いだろうし、
将来パートナーを得たりするだろうし、
それ以前に普段から学校で会ってるのは、
男子も女子もどちらもいるわけだし
女性から生まれてない人なんていないわけだから、
その体を知ることは義務に近いんじゃなかろうか
話が激しく脱線したけど
日本もからかいの対象ではなく、
気遣いの対象になったらいいなと感じたのでした
そうそう、娘さんは帰ってから生理きてないのに、
嬉しくて布ナプ着けて寝てくれたらしいよ
嬉しすぎる
…ということで、
お子さんと一緒に、
自分だけで、
お友達同士で、
布ナプ講座は随時受付中です
メールくださいね
miho285m@yahoo.co.jp