この6畳+6畳の中に詰め込まれた物を
座敷に出してみたらこうなったよ
まだちょっと残ってるけど、
ほぼ処分の物ばかり
写真左側にちらりと写ってるのは本棚で、
奥まで本棚3つ並んでます。
ここにびっしり本が並んでたんよね
写ってる家具類もほぼ処分です。
AFTER上の方の写真で、
左の壁際、タンスの後ろにちらりと見えるのは、
襖絵…しかも2対…
でかい…でかすぎるぞ…
屏風の類はいくつか出てきたけど、
襖絵ってホント襖サイズだから、
でかい…座敷にしか置けん…持って降りるのも大変
でもこの後、男手のおかげで、タンスも襖絵も
全て持って降りることができました
ゴミ屋敷とモノ屋敷は本当に紙一重だと思う。
これは、学生時代からうちの母にもよく言ってたんだけど、
物にも氣があるんだな。
だから、同じ種類の物がいろんなところにあったり、
この部屋でしか使わないものが遠くの部屋にあったり、
そんなことになってると、
氣が散る、んだよ。
上の写真の2部屋は、私が幼稚園児くらいまでと、
小・中学生の一時期過ごしてた場所。
そういう場所が物にあふれて、
光も差さない、空気も通らない場所になってるは、
ちょっと悲しいし、
氣が運ばれないから、良いことにはならない家になっちゃう。
ということで、
家の一番奥のこの2階の2部屋ですが、
光が入って、風がとおって、
人が出入りできる場所に変えていきます