結婚祝いに旦那さんの会社の方から、去年一日パスチケットを頂いていたのですが、なかなかタイミングがとれずに有効期限も間近になり、4月の私の誕生日の月に行こうと二人で話していました。
前日は病院にも付き添ってくれたため、旦那さんは連休をとってくれました。
自然妊娠は難しいと言われた次の日に、ディズニーシーなんて普通なら行く人なんかいないかもしれないけれど、今の私は何か楽しいことに目を向けないと不安で押しつぶされそうな気がして、笑顔でいたい、そういう気持ちでいました。
前向きに不妊と向き合うと決めても、やっぱりどこか不安はあって、その不安を少しでもなくしたかったのだと思います。旦那さんは、ディズニーシー行くのまたにする?と何度も聞いてきましたが、私は行こうと言いました。
ディズニーシー当日天気は最高に良く、雨男の旦那さんは大喜びでした
実は、生理予定日の前日だったため多少腹痛と腰痛があり、ロキソニンを飲んでのディズニーシー
でもでも、不思議ですディズニーシーに到着すると痛みも忘れるワクワク感
あんなに、ドキドキワクワクしたのは久しぶりで、お目当てのステラルーもバッチリ買ってもらい、ダッフィーのバッグに、二人で首からぶら下げるコインケース、ハンドタオルにキーホルダー、と欲しいと言っていたもの全部買ってくれましたありがとう旦那さん
比較的空いていたのか、乗りたいアトラクションは夕方までに全て乗ることができ、7つのアトラクションをクリアしました
あんなにはしゃいだのは久しぶりというくらいに笑って、笑って、旦那さんの笑顔を見たのももしかしたら久しぶりだったのかもしれません。
たくさん遊んで、たくさん食べた私たちは、18時にはディズニーシーを後にして帰宅しました。
夢の国を出たら現実が待っている。私はなぜだか門を出るのが人一倍怖く感じたのを今でも覚えています。。。。