いよいよ手術!
前日からの下剤で若干朝からへろへろぎみ笑
11時から手術なので10時半ごろにお着替え
血栓防止のソックスも1人で履けてばっちり
履きにくいから看護師さんが手伝いますと言ってくれてたけど必要なしでした
看護師さんがお迎え来てくれて、手術室へ
父も一緒に手術室前まで付き添ってくれました。
もうドキドキして、不安で父が心配するからそんな素振りを見せず…ばいばーい
手術台に寝転んで、冷たいのかなーと思ったらなんと温めてあるではないか!一瞬幸せな気分にさせてくれたまじで、一瞬笑
あれよあれよと言う間に服を脱ぎ、点滴入れて、モニター入れてと準備が進む…
その間こわくて、涙が止まらない
看護師さん「こわいよねー、、」と言って優しく手を握ってくれて涙を拭いてくれていた
看護師さん、天使!神さま!
いよいよ、麻酔が点滴から入れられる…
3回深呼吸したかなどうかなで落ちてしまったと思われる…
看護師さん「〇〇さーん、終わりましたよー」
私「…ん?」
全身麻酔の不思議な所は時間の経過の感覚が全くなく、寝たら一瞬で目覚める感覚なのです。
まだもうろうとしていてなんとなく移動してるのがわかる程度。廊下なのか、エレベーターなのかはわからない。
看護師「痛いところありますかー?」
私「みぞおちが…」
と言ったのを覚えている
父が待機してくれていたので移動しながら少し会話をする。意識がしっかりとあるかの確認の為に会話させるみたい
何を話したかは、また別の時に書こうかな。
手術中、父にちょっとしたハプニングがありまして…笑
無事にお部屋に帰還…🛌
多分帰ってきたの16時半くらいだった。
よく頑張った!あたし!
で、またモニターつけたりの諸々の処置をしてもらって…その間また涙が止まらない
看護師さんが手を握ってくれて、しかも2人で片手づつ涙をひたすら拭いてくれていたのを覚えている。ほんとにありがとう
30分おきに、看護師さんが見に来てくれて、なんだか安心だった。
背中から痛み止めの麻酔が入り続けてるからこの時はそんなに痛みは感じなかった。麻酔ってすげーって思った
深夜になるまでそんなに大きな変化もなく、少しづつ目も覚めて携帯見たり、テレビちょっとつけてみたり、気を紛らそうとしてたんやと思う
でも、眠気が取れずうとうとしてはまた起きての繰り返しだったかな。
夜中に、お腹の痛みと少し気分が悪くなったので痛み止めの点滴を入れてもらう
熱も上がったり下がったりで、冷やしてもらったり、逆に寒気で布団増やしてもらったり。
身体の向きも少し変えてもらったりして。
朝まで絶飲で飲めないから、うがいさせてもらえたのがとっても嬉しかった
痛み止めが効いてようやく明け方に少し眠れたなー。長い夜だった…🌙
これから手術受ける方、入院中、特に手術当日はなんでも、どんな事でも我慢しないで看護師さんを頼ったらいいとおもう。
ついつい我慢してしまう人多いと思う。私も割と我慢するタイプ笑
少しでも、気分が楽になるように甘えて、頼って乗り切って欲しいです