托鉢(たくはつと読みます

お坊さんの修行の一つだそうです。
毎朝、裸足でかごを持って町の中を行列を作って歩きます。
信者の方達は、道端に座ってお坊さんが来るのを待ち、
お坊さんが来られたら、お坊さんの持つかごにもち米やお菓子などの寄付を入れていきます

お坊さんさんは、信者さんから頂いた寄付を今度は貧しい人へ配ります

このグリーンの服の男の子は
寄付を貰おうと袋の口を広げたまま
ずっとお坊さんについて歩いていました。
実際に信者さんや貧しい人が托鉢に参加されてるようですが、私のような観光客も多く、
観光客も托鉢に参加できるように
観光客にお坊さんへのお菓子やもち米などの寄付グッズを3ドルで売る売り子さんもたくさんいましたよ

托鉢のような神聖なことも
観光地では商売に

上手い商売ですよね~


お坊さんの総数400人だそうです


この行列がずらぁ~と続いていました

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