本と雑誌のデザイナー、
デザインアドバイザーのmihoです!

 

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今日は、

私の本業である雑誌のデザインをする際に

気をつけていること、意識していること

をお伝えしようと思います!

  

ちなみに、様々な出版物を

デザインさせて頂いていますが

中でもファッション誌、アニメ声優誌、

主婦向け雑誌などが多いです^^

 

まず初めに

広告デザインなどとは違う

雑誌デザインの特徴って

なんでしょうか?

 

 

 

 

 

それは

情報量の多さです。

 

中には写真メインで文字は少なめの

ビジュアル重視な雑誌もありますが

基本的には沢山の情報を

「読む」ものが多いですよね。

 

 

だから、雑誌デザインはいかに

沢山の情報を読みやすく正確に

伝えることができるか

重要になって来るんです。

 

 

そのためのポイントは、

細かくいうと数え切れないほどあるのですが

 

 

情報を整理して、

きちんと伝わるデザインにする。

 

 

というのが一番大切なんじゃないかな〜と

思っています。

 

雑誌の企画の内容は、

出版社などの編集さんや

ライターさんが考えます。

 

デザイナーはその内容を一旦理解して、

これをパッと見た読者の方に

正確に素早く伝えるには

どういうレイアウトにすればいいかを

考えるんです。

 

一旦自分の中で、

企画の内容を整理整頓して

デザインする。

 

例えば、これじゃ情報が足りないのでは?

と思ったら編集さんに

「ここれだと読者に伝わらないと思うので、

情報をコラムにして足しませんか?」

など提案します。

 

読者の視点に立って考えることが

とっても重要。

 

そうやって、沢山の情報が詰まった

雑誌が出来上がっているんです。

 

 

他に意識しなければいけないのは

 

「何を伝えたい企画なのか」が

きちんと分かるデザインにする

 

「文字ばかりで読みたくない!」と

思われないデザインにする

 

その雑誌のターゲット層に刺さる

デザインにする

 

とか。

 

 

これらを具体的に

どんな技術で実行していくのかは

ここではとてもじゃないけど

伝え切れない量になってしまって

興味がない人もいると思うので割愛します;

 

 

これらの大切なポイントって実際に、

デザインの仕事に就かないと

教えてもらえなかったり

気付けなかったりするんですよね…

 

 

でも!

アプリやツールを使って

気軽に誰でもデザインができる今の時代。

できるだけ沢山の人に

デザインの知識を共有して

沢山の人が思い通りのデザインを

作れるようになってほしい!!!

 

会社で使う資料を

10倍分かりやすく作ったり、

申し込みたいと思ってもらえる

メニュー表を作ったり、

沢山の人に見てもらえる

インスタの投稿画面を作ったり

 

 

デザインの力で

変わることってすごく沢山ある。

そしてその変化の先に、

豊かな働き方が生まれることを願っています!

 

 

デザインの情報は少しずつ、このブログや

公式LINEでお伝えしていきますので

チェックしていただけると嬉しいです^^

 

 

 

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