昨日新聞で運命の出会いあり☆
ずっとお会いしたいと思っていた船越康弘先生が久留米に講演会に来られるとのこと!!
もう運命だと思い、今日はいそいそとお出かけしてきました。
なんとばあばが心太郎を預かってくれるとのこと♪
しかも聴講費は無料\(^o^)/
ありがたや~☆
船越康弘先生は、桜沢先生のマクロビオティックの教えを生かし、岡山で旅館を経営されています。
もともと料理人とのことで、重ね煮を中心にマクロビの考えで食事を提供されるそうです。
旅館だけでなく、様々なセミナーも開催されており、その内容は
・発酵食
・座禅断食
・手打ちうどん
・農作業
などなど
自然食全般においての知識・実践であり、またそこからつながる、「どう生きるか」という
ことにまで網羅されているようです。
さて、今日の講演会は「食べ物を変えると人生が変わる」というテーマでしたが、
その言葉通り何とも心に響く言葉をたくさん頂きました。
私たちがこの世に生まれてきたのは何故か、それは「徳を積む」ためであるとおっしゃってましたが、
それは私がグル(ヨガでは師匠のことをこう呼びます)から教わったことと全く通ずるところであります。
でもそれは、自分を犠牲にするということとは違う、自分が何よりも楽しんで好きなことをやって、
それが人さまの為になることで初めて人を救うことができるという、とてもシンプルな思想であり生き方です。
それが食事と何の関係があるのか、といつも聞かれることですが、今回はとても分かりやすいキーワードを頂きました。
それは、「ホロトロピック」という考え方。
あまりなじみない言葉ですが、
ギリシャ語の「holos (全体)」と「trepein (向かって進む)」を合成したスタニスラフ・グロフ博士の造語で、「全体性に向かう」という意味を持たせています。仏教でいう「悟り」に向うという意味でもあり、個が個を離れて、全体としてひとつの宇宙と融合し、一体感を増していくということから、人々の「意識の成長・進化」(魂の成長)をあらわしています。
http://www.holotropic-net.org/holotropic/index.htmlより引用
食べるものが私たちを作るのです。
何をどう食べるかということは私たちの生き方そのものだと言ってもいい。
今までの食生活や生き方を続けていきことは楽かもしれないけど、自分自身が今の位置から前に進みたいと思うのであれば、変化を受け入れることは避けて通ることはできず、それが成長・進化へとつながっていくのでしょう。
今回は2時間という短い時間で、もっともっと先生の話をきいてみたくなりました。
色々なセミナー、もう少しして自分の時間がとれるようになったら絶対に受けに行きたいと思います。
そして、まずは今の私にできること。
それは、今日の話の中にあった、「長いものに巻かれず、自分の体は自分が作っていく」という生き方を実践すること。
OM SHANTI
ずっとお会いしたいと思っていた船越康弘先生が久留米に講演会に来られるとのこと!!
もう運命だと思い、今日はいそいそとお出かけしてきました。
なんとばあばが心太郎を預かってくれるとのこと♪
しかも聴講費は無料\(^o^)/
ありがたや~☆
船越康弘先生は、桜沢先生のマクロビオティックの教えを生かし、岡山で旅館を経営されています。
もともと料理人とのことで、重ね煮を中心にマクロビの考えで食事を提供されるそうです。
旅館だけでなく、様々なセミナーも開催されており、その内容は
・発酵食
・座禅断食
・手打ちうどん
・農作業
などなど
自然食全般においての知識・実践であり、またそこからつながる、「どう生きるか」という
ことにまで網羅されているようです。
さて、今日の講演会は「食べ物を変えると人生が変わる」というテーマでしたが、
その言葉通り何とも心に響く言葉をたくさん頂きました。
私たちがこの世に生まれてきたのは何故か、それは「徳を積む」ためであるとおっしゃってましたが、
それは私がグル(ヨガでは師匠のことをこう呼びます)から教わったことと全く通ずるところであります。
でもそれは、自分を犠牲にするということとは違う、自分が何よりも楽しんで好きなことをやって、
それが人さまの為になることで初めて人を救うことができるという、とてもシンプルな思想であり生き方です。
それが食事と何の関係があるのか、といつも聞かれることですが、今回はとても分かりやすいキーワードを頂きました。
それは、「ホロトロピック」という考え方。
あまりなじみない言葉ですが、
ギリシャ語の「holos (全体)」と「trepein (向かって進む)」を合成したスタニスラフ・グロフ博士の造語で、「全体性に向かう」という意味を持たせています。仏教でいう「悟り」に向うという意味でもあり、個が個を離れて、全体としてひとつの宇宙と融合し、一体感を増していくということから、人々の「意識の成長・進化」(魂の成長)をあらわしています。
http://www.holotropic-net.org/holotropic/index.htmlより引用
食べるものが私たちを作るのです。
何をどう食べるかということは私たちの生き方そのものだと言ってもいい。
今までの食生活や生き方を続けていきことは楽かもしれないけど、自分自身が今の位置から前に進みたいと思うのであれば、変化を受け入れることは避けて通ることはできず、それが成長・進化へとつながっていくのでしょう。
今回は2時間という短い時間で、もっともっと先生の話をきいてみたくなりました。
色々なセミナー、もう少しして自分の時間がとれるようになったら絶対に受けに行きたいと思います。
そして、まずは今の私にできること。
それは、今日の話の中にあった、「長いものに巻かれず、自分の体は自分が作っていく」という生き方を実践すること。
OM SHANTI