皆さんこんにちは！やながわみほです

第6回目の放送を見てくださった皆さん、ありがとうございます(≧∀≦)

今回はゲストの琴剣さんもいらして、とっても賑やかな放送となりました

ただバタバタしてしまったので

もう一度！「みほの銭湯に行ってキタ千住！」のコーナーでレポートさせていただいた大黒湯さんを、こちらでご紹介したいと思います(｀・ω・´)

放送を既に見ていただいた方はおさらいですよー

今回から、銭湯のポイントを北メンコのマスコットキャラクター「お湯わいてる三」ちゃんを使ってご紹介させていただきます

こちらでは、【わいてる三ポイント】として紹介させていただきますね

今回は銭湯ファンから、キング・オブ・銭湯と称されている「大黒湯」さんにおじゃましてきました

本当に大きな宮造りに圧倒されました！！
思っていたよりもとっても立派な木造建築は、まさに世界遺産のようでした

【わいてる三ポイント！】
破風屋根についた彫刻、懸魚（げぎょ）も昔ながらの銭湯の象徴です。

昔、木造建築は火が何よりも怖いとされていたため、水に住む魚の形に似た懸魚をつけて、火よけのまじないとしていたのが、懸魚の始まりといわれています。

大黒湯さんには伝説の鳥、鳳凰の懸魚がついてますね

大黒湯さんの一番の見所は天井にありました

【わいてる三ポイント！】
重厚な印象で最も格式の高い天井様式とされる、折上げ格天井（おりあげごうてんじょう）となっていました！！
四角い板面には花鳥風月が一枚一枚に描かれています。
こんな天井見たことがない！と思うほど、豪華な天井でした

この格天井をやながわ画伯が頑張って書いたので(笑)、是非放送のアーカイブを見てくださいね(〃艸〃)♪

浴場もまさに正統派といわれる大黒湯さん、洗い場が縦に並んだ、昔ながらの東京銭湯の造りとなっていました。
正面の富士山を見てホッとできましたよ

最後に、問題

銭湯の入口にさげられた弓矢、これは江戸時代に銭湯の看板として使われていたそうですが、何故弓矢なんでしょう？？

答えは

のアーカイブをチェックしてね

大黒湯さんは北千住駅西口から徒歩8分のところにあります。

さん

是非皆さんも足を運んでみてくださいね

皆さんに更に楽しんでもらえるように、またコーナーも試行錯誤していきたいと思います(｀・ω・´)ゝ

最後の最後に、玉の湯の堀田さんより放送中にいただいたメールの問題をここでご紹介！

大黒湯さんの入口戸の横にかけられた、「わ」と「ぬ」という文字…。

これはどういう意味か…？

答えは看板の下に書いてある、
「わ」の板でお湯わいた。（営業中）
「ぬ」の板でお湯ぬいた。（終了）

という意味だったんですねー(〃∇〃)

皆さん分かったかな？？

実はこれも放送で紹介したかったことの１つだったんですー

堀田さん、銭湯問題メールをありがとうございますー(≧∀≦)

更に銭湯の勉強も積んで、皆さんに銭湯のことを知ってもらえるように頑張りたいと思います

次回第七回放送も見てねー！！

大黒湯さん♪