4児の母で、ハッピーナチュラルのオーナー田中美帆です

 

もともと極度の体調不良だったのが、食事を変えただけで

それこそ一瞬にして健康になってしまった私の経験は

 

文字通り、

 

その後の人生を一変させました

 

 

 

週に2回は、マッ〇じゃないと、イライラしていた私

 

 

玄米菜食になって、ジャンクフードを一切やめ、

修行僧のような食事を7年

 

自然派育児

自宅出産

病院はいかない

検診もいかない

予防接種はうけない

 

医療はケガと歯医者だけ

 

そばのつけ汁さえ持参して外食

 

すごい期間を経て、

 

その後、「もういいや!」

ある日思ったのか、

 

徐々に緩めていき、今は、お肉もお魚もジャンクフードも

食べたいときはいつでも食べます 

 

前置きが長くなりました

 

 

こんな私ですから、お店で販売するものには

とことんのこだわりが創業当初からありました

 

販売するもの、紹介するものは

 

素材はもちろん、作り手も

自分の口も、納得してなければ売らない

 

それを一貫して通してきた13年

 

取扱い総アイテムは何千を超えています

 

10年はほぼ一人で選定してきたので

目で見て使って試した商品の数はその何倍もあると思います

 

 

そんな私が今思っていることは

 

実は「ほどほど」がいいってことなんです

 

 

 

 

こだわりって、ときに固いんです

固執するっていきすぎると、重いんです

 

 

 

いつしか、よりHAPPYであることを大切にするようになりました

 

ほどほど

いい加減

 

の大切さを育児を通じて知りました。

 

100%無添加の食事が良いのではなくて

 

お母さんが笑顔で作るお料理が一番いい

 

そう思っています

 

 

イライラしながら無添加生活をしていたり

無添加じゃないものをいただいて悩んだり

しているくらいなら

 

無添加や自然派じゃなくても、

スキに笑顔で元気なママがいい!

 

 

確かに、

 

「つくり手」の思いがこもった料理や商品は

気持ちがいいのです。

 

そういう意味では

 

どんなに良い品でも

想いが間違っていたら違うものになってしまうのではないか?

 

だとしたら、この仕事をしている私たちの

想いや気持ちはとても大切だと感じるようにもなりました

 

 

使っていてうれしい

食べてうれしい

HAPPY!

 

このHAPPY!という気持ち、(波動ともいう)に

勝るものはないんじゃないかと思う様になりました

 

 

今でもハッピーナチュラルで売るものは

こだわっています

 

もちろん素材も成分もよく見ています

 

ただ、

 

無添加だから、自然食だから、ヴィーガンだから

という理由だけで選定していない

HAPPYを感じる商品を大切にしています

 

 

つくるひと

つかうひと

つなぐひと

子どもたち

地球

 

みんながHAPPYになる商品がいい

 

 

ようは、バランスを大切にしたいと思っています

 

 

HAPPYにも

 

100%正解がない 

 

 

だとしたら、自分を磨くしかない

 

自分の感性を磨いて、できる限り

お客様や地球やこどもや従業員やつくる人

みんなが幸せになる商品をこれからも作りたいし

世に出していきたい

 

正解がないからこそ

 

自分を信頼していく

 

そのために、自分に誠実にあろう

 

と思っています(^^♪

 

 

インスタで、ボタニカルスキンケアシリーズについて

ご紹介しました

 

新しい人とかかわる中でやはり伝えることの大切さを

感じたのです