困った時こそ、、
固定概念を捨てるとき。
一人ビジネスから、共に働く
スタッフが増え、
経営者になっていく過程で、
楽しみも、売り上げも伸びますが、
やはり産みの苦しみというか、
人とかかわっているからこその
人間模様、修羅場
というのはあるものです。
経営をしていると、
思わぬトラブルや、予想してなかった
ことも起こるのですが、
そういう時って
凝り固まった固定概念と
さよならするときだって
私は思ってます
柔軟性があるようで
人って、
なかなか、
これまでやってきたスタイル
は捨てられない。
だからこそ、
起こるのがトラブルだって
私は思ってます。
ごたごたや、
トラブルが起きたときは
変わり時。
すごくチャンスです。
何か起きたときは、
大きく飛躍できる
がらっと、方向転換ができる。
経営者として、
みんなの雇用を守って
できるだけ幸せに
仕事をしてもらいたい
という思いがあります。
でも、
人が集まれば
一人一人が個性があり
違うように
自分が思っているようになんて
人は動かない
動けないのがふつう
もし、
私と同じような想いを
少しでも共有してくれて
動いてくれるなら
それはすごく奇跡的で
ラッキーなくらい幸せなことです。
今まで、たくさんの方とかかわってきて
去る人、来る人、
濃密な6年間
正解不正解は別にして
自分はいつも
必死で向き合ってきた
だから人の評価は気にしない
（見方や立場を変えれば物事なんて
ひっくりかえるような見解がでてくる
ものだから気にしていたら
きりがないもの）
でも、
ほんとに
ほんとに
トラブルが起きるたびに
すごく自分が成長してきている
気がする。
人のことを、
どれだけ
自分ごと
として考えられるか。
クルー（スタッフ）のこと、を
どれだけ
相手の身になって
叱れるか。
本当にたくさんの学びの日々。
でも、今は
やってきて思うのは
トラブルってすごくありがたい
ものに違いないのです。
今のままでは、変えたくても
変えられない何かを
噴火 のエネルギーのように
いっきに方向転換できる時だから
だから
これはひどい！とか
こんなことってあるの！
とか、
裏切りに感じられたり
信じていたのに！
とか思ってしまう時こそ
すごくチャンスなんです
今までの自分を変化させる時
それができる時だから。
賢い経営者は
トラブルさえ、
うまく利用して、
大きく成長させているなってことを
学んでます
私が考える
トラブルを飛躍に変えるために
必要な姿勢は
とにかく
目の前の出来事に、
誠実に、
真剣に取り組むこと。
自分のプライドや
エゴや、
思いこみで動かないこと
素直になること
でも、
経営者には
譲れない部分は
決して譲らない強さが
必要だと思う。
いい人のふりは絶対ダメ
それは普通の人間関係でも
そうだなーと思う。
もちろん、大変だな、と思う瞬間も
あるけれど
それでも、それ以上に
経営ってすごく楽しいと思う。
どんどん自分の器が広がるのを感じる日々
ありがたい
子育ても、経営も
全て自分と向かい合うこと。
トラブルが起きた時は
今までの自分の考えを変える
良いチャンス
そして、方向転換ができるとき。
そうやって、成長していくのを
実感しています。
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