昨年、突然身内に体調を崩す者が出たことから、DHCの遺伝子検査を受けることにしました。

そのときは特に気にして選んだわけではないのですが、
届いた項目に、「カフェイン代謝」というものがあり、興味深かったです。
 
もともと代謝の苦手な体質だと、カフェイン過敏症になりやすいとか。
 
もっとも、私はこの項目「標準」だったことからもわかるように、
代謝が苦手だから必ずカフェイン過敏症になるわけでもないし、
代謝に問題なければ、カフェイン過敏症にならないわけでもないのですが。
 
ただ、こういうものも体質が多少なりともあるんだなあとわかったのはよかったです。