告白…のあと、連日たくさんの励ましや応援の
メッセージを頂いています。
ほんとうにありがとうございますニコニコ

引退したんだと思ってました…
これが圧倒的なコメントでした。
結婚して子育てしてるって、何かで読んだと…
あらら…?
私の知らないところで、いろんな話しが
ひとり歩きしていたんですね。

真相はこちら… 


私の歌たちが、皆さんに愛されていること、
青木美保を忘れずに覚えていて頂けたこと。

新たな一歩を踏み出す、大きな自信になります。
ありがとうございますしょぼん


「夢一輪」大好きで、歌ってます!
カセット、擦り切れるまで聴きました。
あの頃を思い出します。

You Tubuでたまたま知ったけれど、「哀愁海峡」の
カップリング「哀恋歌」が好きですetc

そうそう。
「哀愁海峡」をA面として発売したのですが、
(昭和60年…当時はレコード盤とカセットでした)
「哀恋歌」の出来が良くて、どちらをA面にするかで
意見が分かれました。
私も大好きな曲です。
カップリングになったことで、披露する機会も少ないのですが、
陽のあたらない曲にまで、注目していただいているのですね。

10年前の2000年、体調不良の中、レコーディングに望んだ曲が
あります。
「あなたの女」の次の曲になるはずでした。

出来上がった歌を聴いて、このまま世に出すことは出来ない。
周りもそうでしたが、一番それを感じたのは私でした。
ジャケット撮影の日程まで決まっていたけれど、
延期させて欲しいとお願いしました。

10年経って…
来月、その曲たちを仕上げようということになりましたチョキ

デビュー曲をレコーディングしたとき以上に、心が騒ぎ、
やや緊張しています。
あの頃は若かったから、怖さを知らなかった(^^ゞ

オリンピックを観ていて思うのです。
4年間、その競技の数分、いや、競技によっては数秒のために、
簡単に言い表すことの出来ない壁にぶつかったり、
手応えを感じたり。
オリンピックという舞台、その瞬間のために、時間を費やす。
そこで結果を出せた人は、英雄になり、そうでなかった人は
冷たい言葉を浴びせられる。

歌の世界。
そこまで厳しいものではないけれど、いつもそれくらいの
思いで臨まなければいけないのだと思います。
趣味ではないのです。
プロなのですから。

皆さんからの、暖かいご声援に応えることが出来るよう、
精いっぱい頑張りますグッド!

新曲になるかどうかは未定ですが、また報告しますねクラッカー