桑田靖子ちゃんとの再会は、私の心をまっさらに
綺麗にしてくれてます。
これまで・・・体調を崩して活動を休止していたという
漠然とした言い方をしてた。
事実を公表することが、恥ずかしいことだという思いが
私の中にあったから。
復帰出来たんだから、隠すことないんじゃない？
事務所の社長から言われたことがあった。
でも、わざわざ細かいこと公にしなくてもいいって
思いのほうが強かった。
彼女と再会して、いろんな話しをしているうちに、
それにこだわっている自分が、ちっぽけに思えてきた。
公に出来ないって思いは、また歌えなくなったら
どうしようという、私の弱さがそうさせていたんだと。
今夜の彼女の告白。
告白・・・のブログ
ブログUPしたと彼女から連絡を貰って、
外出先で、携帯を取り出した。
食事の席。涙が止まらない。
思い通りに歌えない・・・この苦しみは、
実際にそうなった者にしかわからない、と思う。
人は何でもそうなんだと。
自分に実際降りかかってみないと、その痛みや苦しみは、
わからないのだと思う。
彼女も私も、同じ経験をしていたのだ。
だからこそ、飾らず本音の話しが出来る。
思うように声が出せない。
音程がとれない。
歌手として致命傷・・・
2000年の1月、風邪(だったと思うけど、違ったのかも・・・）を
ひいて、咳が一ヶ月くらい止まらなかった。
そんな最中でも、いただいたお仕事はこなさなければならない。
喉に注射を打ちながら、続けてた。
注射が痛いなんて感じない。
これで声が出るのなら・・・って思いが勝ってしまう。
風邪は治ったように思われたけど、？・・・？？？
思うように声が出ない。
おまけに音程もとれない。
？？？
都内の耳鼻咽喉科、何ヶ所廻っただろう。
どこで診ていただいても、結果は同じ。
声帯に何の問題もなし。
じゃあ何？
原因がわからないまま、処方された薬を祈るように
飲んだ。
薬のせいか、注射の副作用か・・・
人相が変わってしまうくらい、私の身体に変化が起きた。
その姿をみた母は泣いた。
歌えるのなら、容姿なんかどうだっていいと思った。
でも、私の思いとは裏腹に、薬や注射ですぐに解決する、
そんな簡単なことではなかったのだ。
2001年、活動休止。
休止であって、引退じゃない。
1年も休めば、またけろっと歌えるよ。
これまた簡単なことじゃなかった。
喋る声から詰まってしまう。
歌う以前の問題なのだ。
何なのよ～
私の一番大切なものを、何で奪ってくの？
そんなに悪いことした？
どうしたら許してもらえるの？
おかしくなってしまいそうな時期もあった。
今年は大丈夫？やっぱり駄目。
今年こそはどう？まだ復帰にはほど遠い。
いつしか年越しが嫌いになっていった。
ふぁ～～～～～
これまで、曖昧に、そして封印していた思いだからかな。
休んでいた火山のように、思いがドカ～ンと噴火して、
とても一度では書ききれないよ。
焦ることないよね。
続きはまた あらためて
綺麗にしてくれてます。
これまで・・・体調を崩して活動を休止していたという
漠然とした言い方をしてた。
事実を公表することが、恥ずかしいことだという思いが
私の中にあったから。
復帰出来たんだから、隠すことないんじゃない？
事務所の社長から言われたことがあった。
でも、わざわざ細かいこと公にしなくてもいいって
思いのほうが強かった。
彼女と再会して、いろんな話しをしているうちに、
それにこだわっている自分が、ちっぽけに思えてきた。
公に出来ないって思いは、また歌えなくなったら
どうしようという、私の弱さがそうさせていたんだと。
今夜の彼女の告白。
告白・・・のブログ
ブログUPしたと彼女から連絡を貰って、
外出先で、携帯を取り出した。
食事の席。涙が止まらない。
思い通りに歌えない・・・この苦しみは、
実際にそうなった者にしかわからない、と思う。
人は何でもそうなんだと。
自分に実際降りかかってみないと、その痛みや苦しみは、
わからないのだと思う。
彼女も私も、同じ経験をしていたのだ。
だからこそ、飾らず本音の話しが出来る。
思うように声が出せない。
音程がとれない。
歌手として致命傷・・・
2000年の1月、風邪(だったと思うけど、違ったのかも・・・）を
ひいて、咳が一ヶ月くらい止まらなかった。
そんな最中でも、いただいたお仕事はこなさなければならない。
喉に注射を打ちながら、続けてた。
注射が痛いなんて感じない。
これで声が出るのなら・・・って思いが勝ってしまう。
風邪は治ったように思われたけど、？・・・？？？
思うように声が出ない。
おまけに音程もとれない。
？？？
都内の耳鼻咽喉科、何ヶ所廻っただろう。
どこで診ていただいても、結果は同じ。
声帯に何の問題もなし。
じゃあ何？
原因がわからないまま、処方された薬を祈るように
飲んだ。
薬のせいか、注射の副作用か・・・
人相が変わってしまうくらい、私の身体に変化が起きた。
その姿をみた母は泣いた。
歌えるのなら、容姿なんかどうだっていいと思った。
でも、私の思いとは裏腹に、薬や注射ですぐに解決する、
そんな簡単なことではなかったのだ。
2001年、活動休止。
休止であって、引退じゃない。
1年も休めば、またけろっと歌えるよ。
これまた簡単なことじゃなかった。
喋る声から詰まってしまう。
歌う以前の問題なのだ。
何なのよ～
私の一番大切なものを、何で奪ってくの？
そんなに悪いことした？
どうしたら許してもらえるの？
おかしくなってしまいそうな時期もあった。
今年は大丈夫？やっぱり駄目。
今年こそはどう？まだ復帰にはほど遠い。
いつしか年越しが嫌いになっていった。
ふぁ～～～～～
これまで、曖昧に、そして封印していた思いだからかな。
休んでいた火山のように、思いがドカ～ンと噴火して、
とても一度では書ききれないよ。
焦ることないよね。
続きはまた あらためて