母は私の母は
私のことをどこまで知っているのかな??

いろんなことを覚えているあの人。
けど、何を覚えているかは教えてくれないの。

去年はあんなこと言ってたのに
大人になったよね

って言われたことがあってね、
去年何を言ったか全然覚えてないんだけど
母には印象的な一言だったらしい。
いったいなんだったのでしょう?笑

まあそんなこんなで、
母は何でも覚えている。

まあ仲良しだからね。


ただ一つ、
私が精神があまり強くないのは
どれだけ知っているのかな?って思う。

強がりだから、
常に大丈夫っていってるから、
もし、
本当はそんな強くないんだよって言ったら
どんな顔するのかな?

やっぱりそれも、


知ってたりするのかな…?




ふと思いました。

やりたくないことはしたくない。


お金は生活を潤す。

かわいくなるためには
欲を晴らすためには
常にお金が伴ってくる。

たとえば、
キャバ嬢たちは整形に狂う。
もとが美しいのに、
もっともっと美しくなろうとする。
もちろんただでできることではない。

また、
どんなに基がよくとも
つまり、どんなに美人で性格がよくとも
その人が身に着けるもので
その人の魅力は半減するし、

逆に、
どちらかと言えば中の下な人が
いいもので着飾り化粧をすれば
その人以上の魅力を出せる。

お金は重要。


だから私は毎日
望んでもないことをしてる。

けど、
そろそろ疲れてきた。

ふつうの仕事だったら
こんなこともないんだけどね。
キャバやってる時と同じ感覚。

キャバってやってみないとわかんないけど、
まじであの仕事は病む。
客やキャスト、従業員との人間関係。

合わない客に出会うとへこむ。
私向いてないかもって思う。

キャストたちとの見せかけの会話。
本当はさぐりあってる。
だって皆仲間ってよりか、
敵にちかい。
それで給料も決まるから。



ま、意外と大変な仕事。

くされだって思うかもしれないけど、
そこに来る客には有名な人だってたくさんいる。

需要はあるのよ。

馬鹿にしてはならない仕事だと思った。



とりあえずこんな話はいいとして、
とりあえず疲れた。

けど、帰るまでに
どうしても40万は稼ぎたいんだよね。

なんでって、
遊びたいからとか、
欲しいものがあるからってよりかは、
少ないかもだけど
そのうちから10万親に返したい。

どんなお金とは言えないけど、
こっちでバイトして稼いだお金だよって。
そういうつもり。

こっちでひきこもるようになって
いろんなことを考えるようになった。

やっぱり親に支えられてるし、
たくさん迷惑かけてきてるんだろうなって。

うん。



はやく、
親に使わせてしまったお金を
全部返したい。

ごめんなさいってイミじゃない。

ありがとうってイミで。


早くラクをさせたい。

こんな娘でごめんねじゃない。

こんな娘になったよ。

もう心配しないでってなれるように、

もっともっと考えて努力しないと。


今の生活はくされだけど、

お金がないとなんもできないから仕方ない。

とりあえず親の負担をとりあえずとりたい。




もっともっと
楽しくなりますように。

泣きませんように。

笑えますように。



もう、
こっちで一人ぼっちなのが
たまんなくつらいです。

一人ぼっちではないけれど、
会話をしない日なんてざらだから、
一人でこの空間を生きてる。

今話したいって
そう思っても話せる人もいない。

自分が悪いだけだけど…


あと二ヶ月なんて、
あっというまだろうけど、
一日が長くて仕方ない。


来週は、
きっとバイトもインターンも
してるだろうから、
あまり心配することはないんだけど、
潰れてしまいそう。


会いたいよ。

抱きつきたいよ。



頑張れ自分。