だんな様は肺炎になり2週間が経ちました。

先週状態を聞き、治療が一番と思いリモートの面会も控えていました。

今日、病院へ連絡し状態を聞きました。

電話に出られたのが、だんな様お気に入りの看護師さんでした。

「どうでしょう?」

私が聞くと、一言「すっごく元気ですよ~」

「ベットに寝ていても、足をバタバタしたり、左右に動いたりしています。」

「歩くのも、ゆっくりですがしっかりとした足取りです。」

「食事は再開できていますか?」

「朝は水分のみですが、昼と夜は流動食でしっかりと食べられていますので、もう少ししたら柔らかいものをと思っています。」

「今日はお風呂にも入ってもらおうと職員と相談しています。」

「この間軍手を用意してもらいましたが、やはり循環が悪く、冷えてしまうので、体を温めてもらうようにしています。」

「ちゃんと歩いてご飯も食べられていたので、ゆっくりその方向へ行くようにと思っています。」

話を聞いて、少しずつですが、良くなってきているようです。

普通の健康な人とは違い、薬一つ飲むのも一人では無理、じっと寝ていてなんて通じない、本当に病院の方々には感謝です。

今週末、リモート面会をと思っていましたが、予約でいっぱいでした。

来週11日に予約を入れたので、少し先にはなりますが、楽しみに待っていたいです。

だんな様が若年性アルツハイマー病と診断され7年が経ちました。

長いようで短い、一言では言えないです。

でも、つらいことよりだんな様と一緒に過ごした楽しいことを思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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