夏を過ぎたころから少しずつ次女ちゃんの体調が悪くなっています。

体のだるさと頭痛は毎日の事です。

それ以外に、肩の壊死、大腿骨も壊死の可能性が高いです。

体と顔には赤い湿疹が出来ています。

少しずつ体の湿疹は消えてきましたが、顔は一つずつ増えては消えの繰り返しです。

「仕事のストレスやわ~」

そう言います。

でも、それだけではないと思います。

だんな様が不穏になり、幻覚?錯視?があったりして、一緒に暮らしている次女ちゃんも気になります。

次女ちゃんの負担を避けているつもりですが、私もだんな様のことを次女ちゃんに話したり、見守りを頼んだりしてしまっています。

一人暮らしで、自分のペースで生活した方がいいのか?そう考える時もあります。

今朝も、なかなか起きてこないので、部屋に行くと、

「体中が痛い~」

そう言って起き上がれません。

肩と足、背中とほくしてあげました。

その時、次女ちゃんは「きもちいいわ~」と笑っていましたが、少し涙ぐんでいました。

(しんどいよね~悲しいよね~)

そんなことくらいしか、私にはできません。

少しして起きてきましたが、顔色も良くありません。

大腿骨の壊死の具合を見なければ(来週診察)ステロイドや免疫抑制剤の調整が出来ないと主治医に言われているので、それまでの辛抱なのか?

調整もうまくできるのか?

次女ちゃんの辛い顔を見ていると本当に悲しいです。

「次女ちゃん、体が痛くてしんどいって~心配やわ。」

「そうか~かわいそうやな~」

だんな様に次女ちゃんの心配事を話しても、相手にはなりません。

10分後には、次女ちゃんに笑いながら話しかけています。

「何でや~次女ちゃん機嫌悪いな~怖い顔してるで~」

悪気はないです。病気のせいです。

分かっていますが、何かイラッとします。

でも、だんな様の素振りではなく、何もしてあげられない私自身にイラッとしているのかもしれません。