1月12日、障害者年金の申請をしました。

事後重症で申請です。

年金申請は本当に複雑で面倒でした。

病歴就労状況等申立書、これを書くのがなかなか大変です。

一度、時系列で要点をまとめました。

そして、ひとつひとつの要点について、詳しくその時の状況やだんな様の状態を書きました。

全てを書き終わり、読み返し、誤字脱字、文章の流れを確認しました。

ここまで詳しく書いていくと、だんな様に関しての小説が書けるんじゃないか~って思いました。

後は、必要書類をそろえて「街角の年金相談センター」へ提出です。

結果は3か月ほどかかるそうです。

教訓、年金相談は年金事務所へは行かず、街角の年金相談センターへ行く!

担当した人にもよりますが、私が相談を受けた人は「はずれ」でした。

質問には審査が下りてみないと分からないとか、アルツハイマー病で病状が良くなることなんてありえないのに、病状が良くなったら~(明らかに失言です!)とか曖昧な返事しかもらえなく、結果、必要書類をもらって来ただけでした。

その必要書類も1枚抜けがありました。

反対に、街角の年金相談センターでは、「病状が進行性のある病気ですので、早くて一年後に障害者年金の更新でその時の診断書の提出があるかもしれません。」と言われました。

そして、抜けの書類も頂きました。

その書類たった1枚で私はいろいろと不明なことが解消されました。

年金のしくみは毎年と言っていいくらい変わります。

複雑です。

でも、そこで働いている方は年金のスペシャリストでなければいけません。

不明な事は調べて答える!

無責任な言い方はやめてほしいです。

仕事に対していい加減な方、勉強しない方、好きになれません。