だんな様アルツハイマー病、次女ちゃん全身性エリテマトーデス。
二人とも完治できない病気です。
でも、二人とも頑張って生きています。
だんな様は短期記憶が悪くなっていますが、体力的には頑丈です。
次女ちゃんは薬の減量真っただ中で、そろそろ限界が近づいてきているような感じですが、それなりに元気です。
でも、この時期(梅雨時)は二人ともダメです。
だんな様は今週に入り、目が死んだ魚(サバ)になっていて、ため息ばかり、口数ももともと少ないので、今は無言に近いです。
話しかけはしますが、返事は一言。
次女ちゃんも足の関節が痛く、膝がまっすぐに伸びない、そして、指の関節も痛いらしいです。
次女ちゃん曰く「何か全身だるい」
健康な人でも、この時期は気分的にも滅入るし、体もだるくなります。
梅雨のない国では、こんな症状がなく、安定した生活ができるのかな?
次女ちゃん、万が一の病院からの紹介状(緊急時の為)を持ち、薬一か月分(次女ちゃんビビリなので余分目に)を持ち、来週から東京出張で一週間留守です。
その間、だんな様と二人。
さみしいな~