落ち込んで辛いとき

仕事に行きたくないとき

何にもしたくない時


ありますよね~❗


特に今は五月病のタイミング


4月から新生活に

不安と期待とで

毎日ドキドキして


慣れない人間関係に

一生懸命慣れて


はあ、疲れた

休みたい


なのに、寝ても疲れがとれない、、、


そんなときは

身体じゃなくて

心が疲れてるのかも


新しいこと始めると

失敗や間違いもも多いですし

ついつい

自分を責めたりしがちです




そんな時に私が

まず試して良かったのが

セルフコンパッション


自分への思いやり

みたいなやつです


すぴっぽくて

怪しい感じがしますけど

心理学者さんが

めっちゃ研究して作ってくれた

かなり効果が高い方法なんだそうだ

(いや、数字で説明しろよw)


落ち込みかけた時はもちろん

そうなる前から

日常的に使えちゃうのが

すごくいい


心のなかに親友がいて

慰めたり励ましたりしてくれる感じ


(私はイケメン執事に設定してるます)


セルフコンパッションを

日常生活に具体的に取り入れるには

どうしたら良いのか?


簡単にまとめると

  1. 自己承認の練習: 自己承認の瞑想を行います。自分の内面に向かって、自分自身を受け入れ、認める言葉やメッセージを繰り返し発することで、セルフコンパッションを育てます。慈悲の瞑想などオススメです。

  2. セルフケアの優先: セルフケアの時間を確保し、身体的、精神的、感情的な健康を維持するための活動をしましょう。例えば、リラックスしたバスタイム、ヨガやマインドフルネスの瞑想、興味を持つ趣味やアクティビティなどです。ふだんデスクワークが多い人は、活動的にすごしたり、運動することでかえって疲労から回復できたりするんですよ。

  3. 自己受容の実践: 自分の弱点や不完全さを受け入れるために、マインドフルネスを活用します。過去や未来にとらわれず、現在の瞬間に集中し、自分自身を非難せずに受け入れることを学びます。難しそうに聞こえるけど、ごはんを食べるときに、目を閉じて1口よーく噛んで食べることから始めるのオススメです。

  4. 自己関心の表現: 自分自身に対する思いやりや愛情を表現するために、自己表現の手段を活用します。日記を書く、アートやクリエイティブな活動を行う、友人や家族と話をするなど、自己関心を育てる方法を見つけます。自分に対して、興味を持つ、知ろうとするから始めましょう。

  5. 自己維持の練習: 毎日の生活の中でセルフコンパッションの練習を組み込みます。例えば、自分がミスを犯したときに自分自身に対して優しい言葉をかける、自分の感情や欲求を認識し、それを尊重する、などです。失敗そのものは事実として受け入れつつ、同じ失敗を繰り返さないための行動をするためには、まず、自分を責めないことが大事です。

色々組み合わせて

セルフコンパッションを日常生活に取り入れることで

自己愛と自己受容を育て

心の健康にしていきましょう



まあ

自分を責めてる方が

何にもしなくて良いから

楽だけどね


楽なのに疲れるからね


やめた方が

断然

心も身体も

軽くなりますよ