拘置所で仏に帰依して毎日祈り写経して過去を悔やみ被害者の供養 回向をしてた
ある日の運動時間中に
おやっさん(担当刑務官)に
僕が危めたあの家族は僕を憎み怨んで成仏してないのでは?
担当
俺はそんなの詳しくないがお前が被害者の事を毎日思い仏に祈ってるから いつか死んだ被害者も許してくれるよ
お前も最後の日は地獄に落ちずにきっと仏様が救ってくれるさ
死刑囚
おやっさん ありがとうございます
七年間で死刑囚と担当に友情が芽生えてた
規律違反だけど
タバコを吸わしたり大福やお菓子を死刑囚にあげてた
最後の日
死刑囚
おやっさんサヨナラ
お世話になりました
あちらであの家族に詫びてきます
担当
うん お前は絶対に仏様の所にいけるさ
担当は早退して自宅に帰り
泣きながら酒を飲んだ
法務省のバカヤロー
拘置所に入って凶悪な心の時に執行せずに何故 真人間になった人間を殺すんだ(泣)
その日の担当は自宅で独り言をつぶやきながら死刑囚に語りかけながら酒を朝まで飲んだくれた