遠い以前に耳にした曲がラジコで流れていた。
「よびかけはしない」と,なのに
「少女よ泣くのはおやめ」
若いころ何の気なしに,意味を考えなかったけれど,
なぜ,よびかけないのか,なのに,どうして少女によびかけているのか。
また,海とかあかりとかどう関係するのが。
検索すると,同じように疑問を持った人がいたようで,数個の質問と回答があって,
なんとなく,そういうことと理解。
親戚,偉い人と距離を置くそうだ。青春だから。
大人になれていない。なつかしくなった。いつごろだったかも覚えていない。
すると,あのときのあの流行歌がこころに浮かんできた。
「就職もきまって」,自分も就職が決まったころかな。自分も髪を切りました。
その半年前には,「輝いた君への贈り物探すつもりだ」
「東へと向かう列車で」,その時の友人は,下宿して大学へ通ってたから,
彼の故郷から東京へは東へ向かった。まあ,恋人もできるころあいだったかな。
それから,数年,「この永い冬が終わるまでに,何かを信じて生きよう」
「何かを信じて生きて行こうこの冬がおわるまで」
そして,会社を辞めて,信じることで数年後,資格なんか得て,
人生の半分以上の年年が経った。
自分にとって,青春の頃より,半分以上のこの人生のほうがよかった。
青春は迷いや過ちがつきものだった。
青春のころの家の金銭面での貧しさを改めて知った。









