【ナポロン】ナポロン&ウエラ東京デートPart3
いい加減しつこいですよね!な、ナポロンです!
そろそろウンザリしてる頃だと思いますー!
・・・ので、今回でいったんナポロンの執筆はストッピでぇす☆
東京レポ、も少しおつきあいくださーい!
===
☆東京レポはこちらからどうぞ☆
ウエラ編①
===
ワタシの旦那のお父様(つまり義父)の仕事の取引先とかの関係で、
ウン万する部屋がウン千円(しかも片手の指余る)で泊まれちゃうっていうホテル。
(この時だけは、旦那と結婚してよかったと思った。この時 だ け は)
ホテルからのディズニーリゾート行きのシャトルバスが嬉しいよね。
そんなバスが、あと2分で出発するっていう時に。
ウエラとナポロン、お化粧30%くらいの日本美人顔でフロントに走っていたからね(^q^)
考えている事は、ただ一つ。
とにかくチェックアウトを!!!
ここで、フロントに走りながら、カードキー部屋に忘れた事にきづく/(^o^)\オワタ
ウエラは、メス豹を見つけたオス豹のように、11階の部屋まで突進してた。
私は、フロントで棒立ちになりながら、
なんでこんな時に限って高層階に泊まらせたんだ!!と義父を呪う(逆恨みもいいとこ)
カードキーを持って光の速さで帰ってきたウエラは先にチェックアウトを建て替えてもらい、
ワタシは、バスのところに走り、
上目づかいで、
「あのぅ・・!いま、チェックアウトしてましてぇぇぇ!
もう会計の計算も終えていて、えぇっと、数分もかからないと思うんですけどぉぉぉぉ」
と色目を使い、甘い声を出したおかげでバスの運転手さんの目がハートになり、(?)
出発、待ってくれた(女であることのヨロコビ)
そして定刻より5分程遅れて出発(同乗者のひとたちに謝れ)
昨日のうちに、コンビニでサンドイッチとか買っておいてよかった!
とか話しながら、サンドイッチ食べつつルンルンで残りの化粧を行う。
バスの前方にパンフレット備え付けてあって、それも膝に置いてみつつ、
キャッキャキャッキャ☆
楽しい時は時間が過ぎるのが早いね!
気づけば、いきなりバスは停車。
二人の世界に入り過ぎていた我々は車内アナウンスなど微塵も聞いていなく、
「どこどこ」ときょろきょろするも、車内にはほとんどの人がまだ乗っており、
「ホテルかな!イクスペリアかな!なんしかこんなに人乗ってるし、まだだよね!」なんて言いつつ。
このとき、本当にふたりでいると時間がたつのが早いな、二人でいたらまわりみえなくなるな、
って思った。
私には、ウエラって絶対な存在、もう一生はなれないとね!(宣言!)
そして、バスはまた停車し、今度は全員おりたので、我々もおりた・・・!
バスをおりた人たちについていき・・・!!
でっかい広場へ・・・!!!!
そこから!
テンションはマックス!!!!
ディズニーランド、キター!!!
と、大はしゃぎ☆☆
みてみて!全然待ってる人いなくね!?
平日でよかったよねぇ!
ずっと天気予報、雨マークだったのに、2、3日前に急に晴れマークにかわったもんね!
私たちって晴れ女―!!
ねぇ!あれって、USJのパクリじゃない?w
かんっぜんにパクリwむしろUSJがパくった?
とりあえず写真とろ!
早速デジカメを取り出し、自分撮り姿勢で自分たちをとろうとしていると・・
団体客の中にいた、白人の外国人男性が近づいてきた。
ボディーランゲージで、
「撮ッテアゲルヨ」
と、シャッターを押すしぐさをしてきた。
こっちから何も言ってないのに!
外国人自ら近付いて、声かけてきてくれた!
ありがたしー!!と、
デジカメを渡し、撮ってもらう。
「てんきゅーてんきゅー!」
と言い、外国人と別れる。
「あの外国人の方、ちょうイイ人!」
「世の中捨てたものじゃないね!人間不信も一発でなおる処方箋!(?)」
「しかもイケメンじゃなかった!?」
「いいお父さんってカンジ!子煩悩ってカンジね!」
キャッキャ*
そして中にズンズン進んでいくと・・・
「あ!ねぇ!ポスターとか柱に貼ってあるよ!!」
「あーアリエルだ!」
・・・?????
アリエル・・・?
って海に住んでる人じゃ・・・?
私たち、ランドにきたのよね?シーじゃないよね?
きょろきょろ。
!?
ミッキーの頭上・・・
どこからどう見てもDisneySeaです。
本当にありがとうございました。
バスで、車内アナウンスをきかなかったせいですね・・・!!
間違ってディズニーシーで降りたっていうデオチ!
自業自得です。はい、人はみなそうよびます。私たちもそうよびます。
ディズニーシーを出た我々。
駅一つ分はなれているディズニーランドにむかうのであった・・・。
「ねぇ、見て!」
ディズニーシーの駅で、ランド行きの電車を待っている時に私が急に大声出した。
デジカメで駅撮ろうとしたら、
シャッターが死んでた。
シャッターのヤツ、仕事しなくなってた。
シャッターのストライキだ。(?)
普段、SPバリにガッチリとレンズをおおってるシャッター部分が、
カメラモードにしたら、本来出しゃばってスミマセンでしたと言わんばかりに隠れる(シャッターが開く)
のに、こいつときたら、だらしない口元並に
だらんとシャッターが垂れ下がったまま、半分しか隠れない。
レンズみえねーよ。
てかレンズ隠れてるよ!
存在感アピんなくていいよ!
とシャッターを手でガシガシ開けようとこころみるも、バネが逝っているのか、
シャッターのやつ、引力には従順で、レンズ様をさえぎりやがる。
ーーーーという事情をウエラに説明した。
「やられた」
「あの外人に」(いきなりー!)
「だって外人に渡して撮影してもらったときは無事だったんだよ?!」
「赤子の手をひねるような感じでシャッターのとこグリグリっとしたんだろう。(?)」
「なんの恨みがあったっていうんよ!」
「ストレス発散材料にされたー!エーン!」
とりあえず、あの外人が壊したことにした。(????)
ふぅ。
前途多難です。(おまえの思考回路がな)
***
ウエラファンな皆々様、オマタセ☆
次回からはようやくウエラにバトンタッチ☆
今までのこと、ウエラ目線で書いてくれる(はず?)なので
お楽しみあれー!!(俺が一番ウエラの記事をたのしみにしている件)
↓ナポロン、ここまでレポおつかれー!ってクリックしてくれたら、
これからもがんばっちゃうよぉぉぉんーーーーーー!!!!↓
☆人気ブログランキングへ☆
←携帯だったら、ここ押せばラッキー☆