母の笑い話
母は認知症です。まあ軽い方でしょうか・・・波があってヒドイときは結構困ります。今日は笑い話をひとつ。日曜日のこと母と買物に行こうと自転車を乗ろうとしたところ母の自転車のサドルが妙に高くってびっくり!小柄な母なので乗れるはずなさそうなくらい高い。よく見れば母の自転車じゃない前かごは底が抜けてるし、後ろかごは付いていないし鍵も付いてないし、サドルも高い共通点はシルバーな車体のみ。キャー誰の自転車?そして母の自転車はどこ?推測するに母がある所に自転車で出掛け、帰りに鍵のないシルバーの自転車に乗って帰って来たと・・・しか考えられない。とりあえず、どこで間違ってきたのか近所のスーパー、コンビ二、駅前、商店街など探し回りましたが見つかりませんでした。自分の自転車はちゃんと施錠したようで鍵は持っているんです。だから置いた場所から持っては行かれてないと思うんですが思い当たるところは探したのでどこに置いて来たのやら・・・そしてどこから乗って来てしまったのか・・・この間違った自転車はどうすればいいの?盗ったことになるやんせめて元に戻さなきゃ。兄に相談したところ『やっぱり交番に届けなあかんやろう』と。しかたなく暗くなるのを待って(本人に遭遇したらと臆病になる私)で、母と近所の交番へ。交番でも認知症の年寄りのしたこと、優しい対応で助かりました。本人に記憶は無く、そういう人に慣れてるんでしょうね「盗難登録があるので持ち主さんに返しておきます」と言ってもらえました。ただ状態が悪い自転車だったので、元々盗難にあった自転車の可能性もあるかも知れないようでした。届けは書かされはしましたが無事に帰って来ました。ちょっと自信喪失の母でした。